T理論(4-009)ガリレオはトンデモ?
小学生の4割が「太陽が地球の周囲を回っている」と思っている(のは問題だ)、
という調査結果が報道されたのをご記憶の方もおられるでしょう。
ガリレオ・ガリレイが宗教裁判で「それでも地球は回っている」と呟いたという逸話を、
天動説は誤っていると確信し、地動説こそ正しいと疑わなかったガリレオが、
自分の心の中だけは、真理と真実を曲げなかった逸話である、と貴方はご記憶でしょうか?
それとも、実は、ガリレオは間違っていたのであるから、
今となっては色褪せた逸話である、と貴方はお考えでしょうか?
相対論全盛の現在、一般的な物理学者は「天動説・地動説は相対的な立場であって、
どっちが正しいとか間違っているとか、決めることはできない」と考えているようです。
http://vishnu.phys.h.kyoto-u.ac.jp/~ohashi/shisou.htm
確かに、今でも俗世?では「天動説は間違っていて、地動説が正しい」
という俗説?がまかり通っているようにも思えるものの、
(主流の)物理学界ではその俗説?は既に否定されている訳です。
すると、「地球は太陽のまわりを回っている」と「太陽は地球のまわりを回っている」
の正しい方を選ぶ問題で、後者の天動説を選んだ41%の子供たちは、
間違った方を選んだ訳ではないのですから、褒められることこそあれ、
知識の乏しい子供として白い目で見られるのは可哀そうな気がしませんか?
(「どちらとも言える:どちらを選んでも、選んだ瞬間に誤りになる」
という正しい?選択肢は問題に書かれていたのでしょうか?)
ここで思ったのですが、現在、中学や高校の理科の先生は、
「ガリレオ・ガリレイの主張は実は間違っていた」と生徒に教えているのでしょうか?
「ガリレオ・ガリレイの主張は今でも正しい」と生徒に教えているのでしょうか?
物理に詳しい先生なら前者でしょうかね?
報道されたのは、後者の立場からの調査だったようですが、
大学へ行ったら急に説明が逆転して、前者の立場に(君子)豹変するのも
学問として如何かと思うし、
相対論と矛盾したガリレオ説(コペルニクス説)が蔓延るというのも、
相対論を信じて疑わない方には気持ちが良くないでしょうから、
「ガリレオは実はトンデモだ!説」を広めていかなければいけないのでしょうか?
えっ! 子供には相対論は教えない方がいい? そんな!
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常泉 浩志
相対性理論は間違っています。量子論も修正が必要です。
私は、新しい物理学の到来を告げる「T理論」を提唱しています。
「T理論」は、相対性理論の代替理論であり量子論も修正する理論です。
http://www.ni.bekkoame.ne.jp/tsuneizumi/
− T理論を構成する物理の基礎 −
(1). 時間は普遍(絶対)である。
従って、光速度不変という異常概念は不要となる。
(2). 物質の波動関数は実在であり、確率(振幅)ではない。
これから、光は実在せず、仮想の物理現象となる。
(3). 質量エネルギーは不変である。
速度が変化しても質量が変化することはない。
(4). 力の大きさは従来の2倍である。
遠隔作用で交換されるエネルギーに関連し、量子論で重要になる。
(5). 速度の異なる系間では4(次)元座標が均等に収縮する「T収縮」が起こる。
4(次)元座標は現実の空間の座標ではなく、作用空間の座標である。
− T理論から得られるいくつかの結果 −
(1). 加速器における荷電粒子の加速運動は、相対論とT理論で一致する。
(2). 水星の近日点移動が軌道の数値計算から99.9%以上の正確さで計算できる。
この軌道計算は任意の楕円運動で可能である。
(3). 原子時計は、重力ポテンシャルの変化に起因する時刻の変化を示す。
GPS衛星搭載の原子時計の変化は時間の変化とは無関係に説明できる。
(4). 1次、2次のドップラー効果の理論値は観測結果と一致する。
(5). 水素原子のエネルギー準位が従来より正確な値として与えられる。
2S(1/2)、2P(1/2)に関しては、ディラック方程式の解に比べ
実測値との誤差が10%以下になる。
(6). 自己エネルギーと質量エネルギーが一致し、物理理論の整合性が高まる。
(7). 従来理論におけるボーア半径の異常性が改められる。
(8). 電子雲分布から、水素原子の正確なエネルギー準位を求めることができる。
この事実は波動関数の実在の証拠となる。
(9). 質量不変の帰結として、繰り込み理論が不要となる。
繰り込み理論を用いずにラムシフト計算が可能となる。
(10). ローレンツ不変量は、T理論で従来と同様の役割を果たす。
ローレンツ不変量は相対論と必要十分の関係にあるのではない。
(11). デルタ関数は修正され、素粒子を表す大きさのある自由空間の波束として示される。
(12). 波動関数実在の帰結として、観測問題が解決する。
波束の収束という異常概念は不要になる。
その他、数多くの興味ある結果がT理論から導かれる。
「T理論改訂版」では、以前発表した「T理論」の内容の一部が修正され、
相対論の分野もさることながら、特に量子論の分野でのT理論の正しさが
定量的に鮮明になってきたため、従来の相対論と量子論に比べ、
T理論の理論的優秀さがより明確な形で示されている、と言えるだろう。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735