Path: ccsf.homeunix.org!ccsf.homeunix.org!news1.wakwak.com!nf1.xephion.ne.jp!onion.ish.org!news.heimat.gr.jp!news.jone-system.com!mmcatv.co.jp!news.moat.net!news.glorb.com!postnews1.google.com!not-for-mail From: tsuneizumi@ni.bekkoame.ne.jp (Tsuneizumi) Newsgroups: fj.test Subject: test Date: 14 Apr 2004 21:04:34 -0700 Organization: http://groups.google.com Lines: 46 Message-ID: <39f687a2.0404142004.b73b424@posting.google.com> NNTP-Posting-Host: 218.139.98.138 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP Content-Transfer-Encoding: 8bit X-Trace: posting.google.com 1082001875 16006 127.0.0.1 (15 Apr 2004 04:04:35 GMT) X-Complaints-To: groups-abuse@google.com NNTP-Posting-Date: Thu, 15 Apr 2004 04:04:35 +0000 (UTC) Xref: ccsf.homeunix.org fj.test:3175 常泉です。 相対性理論は間違っています。量子論も修正が必要です。 私は、新しい物理学の到来を告げる「T理論」を提唱しています。 「T理論」は、相対性理論の代替理論であり量子論も修正する理論です。 http://www.ni.bekkoame.ne.jp/tsuneizumi/    − T理論を構成する物理の基礎 − (1). 時間は普遍(絶対)である。  従って、光速度不変という異常概念は不要となる。 (2). 物質の波動関数は実在であり、確率(振幅)ではない。  これから、光は実在せず、仮想の物理現象となる。 (3). 質量エネルギーは不変である。  速度が変化しても質量が変化することはない。 (4). 力の大きさは従来の2倍である。  遠隔作用で交換されるエネルギーに関連し、量子論で重要になる。 (5). 速度の異なる系間では4(次)元座標が均等に収縮する「T収縮」が起こる。  4(次)元座標は現実の空間の座標ではなく、作用空間の座標である。    − T理論から得られるいくつかの結果 − (1). 加速器における荷電粒子の加速運動は、相対論とT理論で一致する。 (2). 水星の近日点移動が軌道の数値計算から99.9%以上の正確さで計算できる。  この軌道計算は任意の楕円運動で可能である。 (3).  原子時計は、重力ポテンシャルの変化に起因する時刻の変化を示す。  GPS衛星搭載の原子時計の変化は時間の変化とは無関係に説明できる。 (4). 1次、2次のドップラー効果の理論値は観測結果と一致する。 (5). 水素原子のエネルギー準位が従来より正確な値として与えられる。  2S(1/2)、2P(1/2)に関しては、ディラック方程式の解に比べ  実測値との誤差が10%以下になる。 (6). 自己エネルギーと質量エネルギーが一致し、物理理論の整合性が高まる。 (7). 従来理論におけるボーア半径の異常性が改められる。 (8). 電子雲分布から、水素原子の正確なエネルギー準位を求めることができる。  この事実は波動関数の実在の証拠となる。 (9). 質量不変の帰結として、繰り込み理論が不要となる。  繰り込み理論を用いずにラムシフト計算が可能となる。 (10). ローレンツ不変量は、T理論で従来と同様の役割を果たす。  ローレンツ不変量は相対論と必要十分の関係にあるのではない。 (11). デルタ関数は修正され、素粒子を表す大きさのある自由空間の波束として示される。 (12). 波動関数実在の帰結として、観測問題が解決する。  波束の収束という異常概念は不要になる。 その他、数多くの興味ある結果がT理論から導かれる。  「T理論改訂版」では、以前発表した「T理論」の内容の一部が修正され、 相対論の分野もさることながら、特に量子論の分野でのT理論の正しさが 定量的に鮮明になってきたため、従来の相対論と量子論に比べ、 T理論の理論的優秀さがより明確な形で示されている、と言えるだろう。