河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <newscache$qf5pej$yna$1@news01e.so-net.ne.jp>, uratan@po.iijnet.or.jp (URATAN Shigenobu) writes
> 最近 久方ぶりに家庭内サーバーを新しいマシン(FreeBSD 6.2R)に
> 置き換えまして、その作業の時ついでに、2世代前のサーバーに
> 使っていた SCSI HDD(*) を繋いで中身を覗いて思い出に浸ろうかと
> 思ってトライしてみたのですが、mount できませんでした。
>       (*) 気休めバックアップとして当時のままとっておいた

エラーメッセージぐらい書いて欲しいなぁ。

>  dd での raw アクセスはできましたが、disklabel を
> 認識しないあたりで思い出に浸るのはさっさと諦めまして、
> 素直に廃棄しましたです。

BSD は disklabel を自分で決め打ちする必要があったはずです。(
disk自体に書いてない...) なので、fdisk して、1 partition = 1
bsd label にするのが良いと言うのが僕の結論だったと思う。

他のマシンにdisklabelの出力を取っておくとか良くやってました。

>  FreeBSD の過去互換性をちょっと期待していただけに残念でした。
> 「ソフト的な設定のずれ」みたいなものが原因のように思いますが、
>  filesystem の互換性って、こんなものなんでしょうか?

BSDなら、そんなものでしょう。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科