河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

Jude が jar なりCLASS PATHを見て、on-demand でロードすりゃい
いんでしょうけど...  重くなるのは仕方ないよね。

In article <emu62b$807$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>, Tadasuke YAMAGUCHI <tadasuke@galaxy.ocn.ne.jp> writes
> 自作のクラスだけスケルトンを作って、@returnとかのjavadoc
> コメントまでスケルトンを生成できるとありがたいです。

UMLはソース生成ツールではないし、そういう風に使うものでもな
いと思う。

むしろ、図を書くときの制約となる、クラス名の重複とかのチェッ
クも外して欲しい。

UMLはソース解析ツールとして使うものでもないと思います。

学生には、UMLはソース記述ではなくて、ケース記述、抽象記述と
して使い、必ず抽象度とかを上げて書くという風に言ってます。手
書きで書けとも言うな。

最初に書く図は、ユースケース図だと言っているな。

> JudeDefaultModel_ja.jude(必ず読み込まれる全共通のモデル)で
> j2sdkのsrc.zipを展開して読み込ませて、java.io.*もdefaultに
> しようとしたら、読み込ませている最中に固まりました。

メモリ指定を増やせばいいのかも。

> そういえば、EclipseにUMLのpluginがあったような気がする。
> どうなんだろう。

Omondo は最初からそういう方向だったりするので、Jude が好きだ
ったんですが、Jude も、そういう方向に行ってしまっているよう
で悲しいです。

逆に、YAMAGUCHI さんには合うかも知れないです。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科