河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

趣味で使ってます。でも、簡単なプレゼンなら、HTMLでいいじゃん。
とか思う。そういえば、

 http://meyerweb.com/eric/tools/s5/

とかがあって、それに移行しようとか思っていたのだった。すっか
り忘れているってことは、その分、プレゼンしてないってことか? 
そういえば、o2s5 とかいう生成スクリプト持ってるし。すっかり
忘れてました。というわけで、MagicPoint より、こっちを使えば?

学生が僕の真似なのか知らないが、MagicPoint 使うって言い出す
ことがある。まぁ、いいんだけどね。自分で手直ししやすいのはい
いんだけどさ。なんだが、持って来たのが、

 振ると画面がぶれて飛ぶ、iBook

そのiBookは、昔、僕が使っていた奴じゃないか? ハードディスク
が飛んで、ニコイチして直そうと、ばらすときに中を血だらけした
奴じゃないのか? お願いだから、そのボロイiBook で貧乏ったらし
く発表しないでください。確かに、予算取るのをさぼってはいます
が。

「なんで、MacBook 使わないの?」「MagicPoint が、まだ、対応し
てないみたいで」「◯×△◆◯」

あのさぁ、MagicPoint 使うってことは「世の中の大勢である、パ
ワポ様に逆らう大逆の罪」であり、「もはや、誰もサポートしてな
いソフトを自分で何とかする」という、今の時代にスバル360で富
士山に登るような話なんだよ。TrueType フォントを使えば、まぁ、
見えるようになると言えば、そうだし... 

とか言いながら、常にソースで持っているmgp/freetype の組をIntel
Mac 上で、config ure し始める。freetype は epkg にありました。
偉い。

 checking host system type... configure: error: can not guess
    host type; you m ust specify one 

そんなもので、脅しをかけているつもりか?

 vi config.guess 

で対抗するわけなんだが、

 Power?Mac*:Darwin*:*:*)
  echo powerpc-apple-osx
  exit 0 ;;
 i?86*:Darwin*:*:*)
  echo i386-apple-osx
  exit 0 ;;

で、 楽勝じゃん。とか、思ったら、

In file included from rlelib.c:15:
/usr/lib/gcc/i686-apple-darwin8/4.0.1/include/varargs.h:4:2:
    error: #error "GCC  no longer implements <varargs.h>." 

おーいなんだよ。いったい、いつのソフトだよ。でも、これは、stdarg.
h に変更するのは簡単。っていうか、使われてないみたい。なんだ
よ。

フォントは何を使うかってのは、問題なんだけど、だいたい、MSゴ
シック使うことが多いです。ヒラギノをFreetype/MagicPointで使
えるようにするべきだと思ったりするが、なんか、

 もうどうでもいいです

僕にやらせるな〜 と思った昨日だった。

昨日は、mallocのサイズミスで、はまったし... gcc 4.x の string.
h の変態マクロとも係わったし... なんだったんだろう。

 # define __REDIRECT_NTH(name, proto, alias) \
  name proto __asm__ (__ASMNAME (#alias)) __THROW

とかいうのが自分のコンパイラで通らないとかで、ノートPCを投げ
そうになってました。が、結局、直してしまっていたし。テンショ
ンは高かったようです。# の stringify をサポートすればいいわ
けだろ。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科