河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <m3u12p2znr.fsf_-_@kzin.dip.jp>, Mito <co_mon@ybb.ne.jp> writes
> 読みやすければ、いくら効率がわるくっても、たとえ動かなくって
> もいいってことですよね。
> 
> 最近はこういうのが主流なんでしょうか?とっても興味があります。
> ぜひこういう考えにいたる過程というか論理というか、そういうの
> を教えてください。

人間のための仕様としてプログラムを使うなら、そういう論理で問
題ないです。ま、どう使ってもいいっちゃいいわけだし。

> この、「よいプログラム」の定義はどこから来たものなのでしょう?

規格をどうこうしようって人達って、「プログラムは人間が
読む仕様である」ってことを忘れているのかも...

規格が一つ、そして、実装が一つ。実は同じとは限らない。規格み
ないのも馬鹿ではあるけど、規格だけを信用するのも良くないです
ね。



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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus, 
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科,