河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <btkj7c$5b8$1@news.jaipa.or.jp>, "Kenji Kobayashi" <kenji@nasuinfo.or.jp> writes
> 一方で光子が互いに逆方向に飛び出すならば、電子の状態遷移が発生しても、
> 原子自体の運動量は変わらないことになります。単純になります。
> 
> 私には自然は単純な方を選択しているはずだと思っています。

でも、そんな風に一つの遷移に関して常に二つ光子が飛び出るとす
ると、逆に光が吸収されて電子のエネルギー準位が増加する確率は
限りなく0になってしまいますね。

光子が生成される時になんで運動量が変わらない必要があると思っ
たのかは僕には良くわかんない。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus, 
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科,