河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <3ffc06c7$0$23278$44c9b20d@news3.asahi-net.or.jp>, "Junya Suzuki" <PP6J-SZK@asahi-net.or.jp> writes
>  県の「特別職の職員等の旅費又は費用弁償に関する条例」は、出張の
> 発着地点を在勤地か居住地と規定。東京などで公務があったとしても、
> 私用で公務の前日や翌日に移動した旅費の支給は原則、認めていない。

別に、公務員では普通の規定ですけど。なんだっけ「出張に続けて
休暇を取るときは、一旦、勤務地に戻って休暇を取って下さい」だ
ったか。人が、単身赴任だろうがなんだろうが関係ないってさ。僕
も何回か言われたことがあります。いかにも官僚くさい話だろ? 
なんだけど、最近は、特に問題なく、途中に休暇を入れてもOkです。

>  〇三年三月二十七日は、休暇で滞在していた欧州から成田空港に帰国、
> そのまま飛行機を乗り継いで台湾に出張した。二十九日に帰国し、都内で
> シンポジウムなどに出席、三十一日に長野に戻った。しかし、命令票では
> 二十七日に長野から新幹線などで成田空港に向かい、帰国した二十九日に
> そのまま長野に帰ったと記載。長野―成田空港の往復割引運賃一万七千円の
> 支給を受けていた。

それで、彼は、いくら余計に払うべきなわけ? 

>  特に東京との行き来で、事実と合わない記載による受給が多数あった。

もちろん、受給には誤差があります。だいたい、日本の公務員には
出張清算ってのは、存在しないんだもの。例えば、

    電車での移動代は規定で決まっているので領収書は必要ない。宿泊費も同様。
    東京大阪は飛行機の出張費は出ないので、(飛行機に乗っても良いが) 飛行機代はでない。

とか、ま、そういういい加減なものです。出張清算の事務代が浮いて
いいのかもね。

つうわけなので、途中にどこによろうと、

> そのまま長野に帰ったと記載。長野―成田空港の往復割引運賃一万七千円の
> 支給を受けていた。

ってのは、単純に、公務員の出張がそういうことになっているから
です。で、君は、一体、何を指摘したいわけ? ちゃんと出張清算し
ろって話? 

---
Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus, 
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科,