河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <m3bruhbnmb.fsf@maedapc.cc.tsukuba.ac.jp>, MAEDA Atusi <maeda@cc.tsukuba.ac.jp> writes
> 精神としてはそういうことでしょうね.どうせポータブルには書けない部分な
> んだけど,なるべくstruct定義からメモリ内でのレイアウトが予測できるよう
> にして置きたい.すき間のpaddingに関しては,境界に整列しないと動かない
> (効率が落ちる)CPUが多いからしょうがないけど,本当の気持ちとしては,そ
> の辺もきっちり記述できた方がうれしい(ビットフィールドも).

このあたりをそろえないと、異なるコンパイラの間の互換性がなく
なります... で実際、互換性がない場合もあるみたい。ひどい... 

pragma で指定すると変更できるみたいなものもありますよね。

> 飯嶋さんの例にもありましたが,WindowsやX Windowのように,Cで多態もどき
> をやりたい時に,先頭の共通部分が同じオフセットに割り付けられないと困り
> ませんか?

union で書けばいいんでしょうけど... 疲れますよね。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus, 
              PRESTO, Japan Science and Technology Corporation
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科, 
           科学技術振興事業団さきがけ研究21(機能と構成)