メタンガスで日本の未来は明るい(グリーンピースはアホ)
かつて日本は資源のない国と言われた。そのために戦争までした。しかし無資源国の名前も
もう返上かも・・
日本の周りは海ばかり、そこには大量のメタンハイドレートがある。
いわゆるメタンガス、天然ガスである。
なにぶん、深海の無酸素域の嫌気性バクテリアで生成されるために発掘に特別な技術が
必要である。この発掘技術をいち早く開発し、メタンガスを主力燃料として発電などに
用いるべきである。
二酸化炭素の発生量が石油などより少ないため、自動車に使ってもよい。
ハイブリッド車でメタンガス車なら、現在の普通の自動車の二酸化炭素の
排出量の数分の一の排出量になるはず。
メタンガスは生ごみなどから生成も可能である。また海などにかぎらず、嫌気性の
メタン生成菌を用いて沼地や琵琶湖などの湖でも生産可能でしょう。というか自然発生
している。
メタンガスは常に海や沼地などで生成されている。したがって無尽蔵である。
また地球温暖化の原因ともなっている。自然界で自然発生しているメタンガスを
できるだけ回収し、エネルギーに利用するのは同時に地球温暖化防止にも役立つ。
海でのメタンの生成は:
うんこ→下水→栄養となって海に排出され、メタン生成菌によりメタンに変わる、
一部は植物プランクトンの栄養になる
植物プランクトン→オキアミなどの動物プランクトンに食べられる→小魚に食べられる
→大魚に食べられる→人間に食べられる
小魚と大魚は人間に食べられ、もしくは肥料となり野菜や穀物として人間に食べられ、
再度うんことなり、海へ。この繰り返しである。だから無尽蔵。もちろん自然界の
食物連鎖の営みなので、まったく地球環境にはやさいい。
できるだけ魚を食べるべきである。牛などの家畜は大量のメタンガスを放出し、
地球温暖化の最大の原因となっている。世界はやがて家畜の飼育を禁止し、
みんな魚を食べるようになるかもしれない。現在でも米国などでは寿司がブームである。
魚を食べるほうが健康にもよいし、一石二鳥である。
もちろん多大な漁業資源を持つ日本は万々歳!
鯨は大量の小魚を食べる。鯨を食べることはこの食物連鎖に参加し、地球環境に
いいわけである。もちろん絶滅してしまえば元もこもないが、絶滅しない種の
鯨はどんどん食べるべきである。
アホのオーストラリアやニュージーランド、カナダなどの知的レベルの低いグリーンピース
みたいな基地外の捕鯨反対論者の言うことなどやがて地球温暖化が深刻化するとやがて
淘汰されるだろう。
バカのグリーンピースは「鯨を食うな、牛を食え」と言っているが、牛などの家畜は
回収できないメタンガスを大量に発生させ、地球温暖化の最大の犯人である。
二酸化炭素よりもそれらの家畜によるメタンのほうが温暖化作用が大きいらしい。
で、もうこれ以上家畜を飼って牛を食べるわけには行かない。
地球環境保護などと盛んにわめいているアホのグリーンピースは矛盾だらけなのである。
牛の排出するメタンガスをすべて回収し、エネルギーとして利用できるシステムでも
開発すればこれまた一石二鳥であるが、早い話が、牛が放つ屁をすべて回収しろと
いうわけで、これはほぼ不可能に近い。やはり手っ取り早いのが家畜より魚や鯨を
食べる食生活に世界全体が変わることである。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735