kaz@ivebeenframed.com (Kaz) wrote in message news:<365fcc52.0307220728.7eb924d9@posting.google.com>...
> "Masako" <tsuzaki@mbox.kyoto-inet.or.jp> wrote in message news:<bfh38b$o2g$2@news.kyoto-inet.or.jp>...

> > 中国は人材に事欠かないのが、他の国に無い脅威です。
> > すなわち潜在的な研究開発力があります。
> > 日本が研究開発力で負ければ、もうお終いです。
> > 中国の属国になります。
> 
> さて、職人や技術者、学者などを尊重せず、文学者や書斎人、政治家を尊ぶ儒教の
> 本場の中国がそんな技術開発に熱心なことないでしょう。
> 中国に実際技術指導で滞在した経験のある日本人技術者から
> 聞いた話ですが、中国人は作業服など着ているととにかく見下すそうです。
> 
> やはり儒教の国、背広にネクタイをしめた会社社長や、社会的地位の高い人物だけを
> 評価する伝統は今も続いているようです。

中国人や韓国人はそんな背広にネクタイ、いわゆる『先生』と呼ばれるような職業の
人間だけを尊敬し、作業服を着て額に汗かき働いている人を非常に見下します。

実際、中国や韓国では、日本で『様、殿』にあたる他人に対する敬称は『先生』です。
バカ相手でも、初対面の他人には『Masako先生』などと話しかけます。

昔、本当にバカな東京人の知人がいて、ある台湾人が自分のことを『先生』付けで呼んだこと
を自慢し、『日本人は台湾で非常に尊敬されていて、みんな私にことを先生と呼ぶんだよ。
まあ、俺はすごいからさぁ、俺だけかもしれないけどね』なんてことを言ってていましたが、
台湾人は親しくない相手には基本的に誰にでもそのような敬称をつけて呼びます。

ところで、これはどこかの人と同じですね。それは東京です。
日本の主な企業の本社機能をすべて東京に集め、エリート意識を持った背広にネクタイ人種を
わんさか集め、おまけに首都で、政治家がわんさかいる。
で、その儒教精神の東京人は、それらの企業の生産現場がある地方を非常に見下している。
まさに東京人は儒教中国韓国人と瓜二つですね。だからやつらは『東チョン人』なのです。

言うまでもありませんが、そんな儒教精神など、今日の社会ではまったく何の役にもたたない。
自称『東京のエリート』の背広にネクタイ着用人種を崇拝する『縦の社会』など
要らないのです。

職人や科学者などの額に汗かき物を作り、物を創造し発明する作業服を着た人たちの
『横の社会』のほうが貴重なのです。