《トップ政治家、要するに”仕事ぶりがパッとしない”わけ。国会を通年開催に。》

物事を頼んで、
「それは今年いっぱい動き、早ければ3年後、」
という先生と
「即断実行して結果を目の前に出す先生」と、どっちに行列ができ政治献金が集まるだろうか?
現在は亀のようにのろい前者ばっかり、というのだから話にならんわけ。


せっかくある信用を十分発揮していない。
「本来権力者が持つ魅力の半分も出していない」


要するに”仕事ぶりがパッとしない”わけ。
そのため、時代の変革期に仕事ぶりが悪く、総理が次々目まぐるしく変わる。

通年国会に改革し、仕事をテキパキこなし、国民の目の前に即結果を出し、
権力者が権力者らしい本来の魅力を発揮すべきは当たり前だ。


《仕事ぶりがパッとしない》
たとえば?


石原知事を見てほしい。
公約を次々実行なさった。


バシバシバシバシ、獅子奮迅の仕事ぶりだ。
権力者らしい実行力に富む魅力にあふれておられる。


トップ国会議員に欠けるのがこの魅力だ。
何やら大権力は持っているのはわかってはいるが、はっきり見えない。
仕事が遅く、要するに仕事ぶりがパッとしない。


そのため、時代の変革期に仕事ぶりが悪く、総理が次々目まぐるしく変わる。


損失は多い。


国会を通年開催にすべきは明らかだ。