アラブ人やアフリカ人を金儲けの手段として殺す前に、
「もう、殺戮しない」研究をしなければならない。
殺すのは簡単だよ。銃弾打ち込んでも爆弾落としても簡単に無防備な人間は死
ぬよ。だけど、殺された恨みは、殺された民族が一人でも存在する限り、続く
よ。長崎広島の被爆者親族が、米国をうらんでないと言うのは嘘だよ。
みんな恨みながら死んでいったし、いまでも白血病が出る危険性のある遺伝子
を持った子孫がたくさんいるよ。放射能の被害と言うのは遺伝子をどのように
傷つけたかまだ実験段階ということだ。

米国への恨みは消えてしまったどころか、日本の戦争遂行者に対する恨みと同
じく大きいよ。

にもかかわらず、集団的自衛権行使で世界規模でどこでも鉄砲うちに行く日本
にすると言うのは気違い沙汰だ。
つまり、国家と言うのは、放っておけば、戦争するものなんだ。金が有るやつ
が金ばら撒いて選挙して多数意見を勝って、数に物言わせて恐怖政治と愚民政
治をするようにできている。創価学会のような「エーじゃないか」踊りをおど
らせ、人民の思考力を停止させ、また、左翼のポーズで看板上げて、左翼ポー
ズ貴族が出てきて、国会で先生と呼ばれながら太平に暮らす似非貴族が横行す
るものなんだ。

9条改憲というのは、総仕上げだけど、これで日本国家は間違いなく滅びる。

政治家なんて信用できない。だが、これを使わないことには政治ができない。

結局、改憲9条をごり押しすれば、日本国家は間違いなく滅びる。という議論
が不可欠。
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Ｇreat Sugawara
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