(学校教育の呪縛)岸田秀の学歴 kishida shu no gakureki
多分そうだろうと思いましたが、岸田センセイ
やっぱり
「学校教育“幻想”の呪縛から自由になることをすすめる」
なんて
チンプなことおっしゃってましたね。
学歴コンプレックス・劣等感のあまり
30年間、自分の学歴ゴマ化してきたあなたは、
日本一の学校教育幻想のドレイなんですよ。
_______
http://home.owari.ne.jp/~fukuzawa/nikki02-7.htm
心理学の専門家で、鋭い社会批評家としても知られている岸
田秀さんは、私たちを支配するこうした固定観念や、それが作
り出す幻想について、深い分析をしている。最近では朝日新聞
の「私の視点」で、学校教育におけるさまざまな固定観念につ
いて論じ、大胆な提案をしていた。(6月16日)
岸田さんによると、おもに次の5つの間違った固定観念によ
って日本の教育界は呪縛されており、これが教育の崩壊を招い
ている元凶だという。その5つの固定観念とはなにか。
①みな潜在的に同じ能力を持っている。
②がまんして勉強すればそのうちに役にたつ
③正しい教育が実践されれば、生徒の能力が伸び、個性が開発
される。
④学校教育は長い方がよい。
⑤学校に通えば、能力や教養が身につく。
これらを私たち教師や親はほとんど異論なく認めている。し
かし、岸田さんによれば、いずれも固定観念にすぎない。正し
いと思い込んでいるだけで、ほんとうはまちがいである。この
まちがった考えの上に、日本の学校教育が行われているのだか
ら、うまくいくわけがない。学力崩壊が起こって当然だという
ことになる。
それではどうしたら、教育の正常化が可能か。岸田さんは学
校教育の呪縛から自由になることをすすめる。固定観念に縛ら
れた学校こそが諸悪の根元であるから、子供たちを学校からな
るべく早期に解放したほうがよいというわけだ。具体的に言え
ば、義務教育は4年間で十分だという。
岸田さんのこうした主張は、私が日頃から主張している「脱
学校化のすすめ」もしくは「学校解体論」とほとんど同じであ
る。
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>
> 岸田センセイ(以下敬称略)は彼の「博士論文」
> と称するものを堂々と
> 本の中に収録したりしてきたくせに、
> "博士号を取得した"
> などとは一度も書いたことがない、というような
> スタンスなんでしょうかね?
>「ものぐさ精神分析」などの著者、岸田秀は20数年間
> "フランスの大学から博士号を取得"
> と宣伝してきたが、
> 最近それはウソだったと判った、...
> とうことを本で読みました。
>
> 「恋愛の超克」 小谷野 敦 (著) 62ページです。
>
> 岸田秀「博士」本人が岸田の本で白状しているそうです。
>
> 文部省が認定していて精神分析を教える教授に関する
> 資格があって、
> (臨床心理士のことですか?)
> これを岸田「博士」は持っていたのだが、
> (おそらく1995−99年くらいに)
> 文部省はこの資格を岸田「博士」から剥奪したとあります。
>
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