《新自由主義の理想国家=「税金を1円も使わず徴収せず、豊かな保障がある国》

《真の理想国家》

現在の社会保障制度と比較してほしい。いや比較するまでもない。新自由主義の素晴らしさは明らかだ。

現在、世界の福祉国家は社会保障を実現するために、日本を例にとっても100兆円もならんとする膨大な税金を使っている。
世界のどこの国もこうだ。
高額税金を徴収し、国民を苦しめている。
このような法外な高額税金を負担させ、国民に塗炭の苦しみを与え、理想も何もあったもんじゃない。
間違った国家哲学で運営するからこうなるのだ。

理想国家と言うなら、「税金を1円も使わず徴収せず、豊かな保証のある国が実現できてこそ理想国家である。」
新自由主義の提唱する国がそれだ。

新自由主義で国を運営すると、税金を1円も使わず徴収もしないで、豊かな老後の保障がある国を建設できる。

これこそまさに、世界の国が目指すべき理想国家だ。

《「世界の国が目指す理想の国」》

政治家や官僚は言う「国の保障には負担が付き物です。」
「国民の負担があっての保障です。」
新自由主義はこの様な考え方自体、「時代遅れで陳腐化したもの」として退けます。
現在では常識であっても、「間違った考え方である」とバッサリ切って捨てています。

「応分の税金負担により福祉国家を建設し安心できる国=福祉国家=福祉大国を建設しましょう」などとは古い間違った考え方です。

新自由主義は「そのようなものは理想でも何でもない。」
真の理想社会は「税金は一円もかからず、豊かな保証のある国」
「これこそ真の理想国家である、」
「世界の国が目指す理想の国である」

「新自由主義を国家哲学とし、税金を1円もかけず徴収せず、豊かな老後の保障がある国にできてこそ理想国家である」

と主張しています。