このタイトル決定戦はベネズエラに本部があるWBA(世界ボクシングアソシエィション)という団体認定の公平かつ不均等の対戦者の国以外の第三国から選ばれたプロのジャッジを採用しており、10ポイントマストシステムを採用したWBAのきちんとしたタイトルマッチです。
そのジャッジが下したマジョリティエディション[2-1]で亀田は勝ったのだから素直に日本人は喜ぶべきです。
テレビ朝日のような三国人擁護の局は金がばら撒かれたとか、ボクシングのよくわからない若者の意見やパナマの新聞を引用して判定はおかしいなどと亀田の負けを大々的に放映している。
確かにホームタウンエディションの試合はある。タイ国や韓国はそのさいたる国である。今回もあてはまると私も思うが、声援によってジャッジの見方も変わるかもしれない。でもそれも試合のひとつに変わりは無い。
もし、パナマで試合をしてたら亀田はまけていただろう。
その場合日本人はおそらくわるくて引き分け、あるいは亀田の勝ちを主張するであろう。 

これがナショナリズムである。
日本人が日本人を批判の的にしてどうする!ばかものども!!
テレ朝の【尼】のうどん屋の三国人のおっちゃんみたいなものを採用するテレビ業界も問題だ。

亀田のことをごちゃごちゃ言う前に世界のボクシング事情を勉強されたらいかがだろう。 


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あむろ