確かに谷村栄も、基礎年金など改革の必要性を主張している。

読売、毎日、今日の朝日もそうだ。

ただし?
谷村栄の主張と読売、毎日、朝日とでは方向性が全く逆だ。

読売、毎日、朝日の言う改革案は、「現在投入している税金では足りない」
「さらに高額税金を投入せよ」というものだ。

この時点で彼らの主張は話にならない。

全く無能だ。



将来とはいえ、
新自由主義保守本流政治で、正しく政策を推進すれば、
投入する税金はゼロにでき、税金徴収もゼロにできるのに?

彼らは、バカ高い税金を取られているのに、「もっと取られよ」、
「さらに国民は苦しめ」
「そうしない限り、保障は獲得できない」と言っている。
全く無能だ。

谷村栄の提唱する理想社会、理想国家は想像を絶する発展を遂げる》

老後の保障を獲得するために、税金を必要とせず、税金を一円も取られない社会、国。
税金を一円も使わず、税金を1円も徴収されなくとも、豊かな老後の保障がある社会、国。
新自由主義=保守本流政治の理想社会、理想国家だ。

新自由種主義=保守本流政治で社会保障を運営すれば、
「現在、社会保障で国民に与えようとしている老後の保障」が、まったく税金を投入すことなく、実現する。
社会保障に税金投入が必要なく、保障を獲得できるなら、どれだけ国民は楽になるだろうか?
豊かになるだろうか?

想像を絶する発展を遂げるだろう。

谷村栄の提唱する理想社会、理想国家は想像を絶する発展を遂げる。



《毎朝読はあるべき社会進歩に逆行する「完全に”反動勢力”》


毎朝読?
「バカ高い税金をさらに高くしない限り、半端でお寒い保障も維持できない。」
と連日のように悲鳴を上げている。

「新自由主義=保守本流政治によって実現できる理想社会、理想国家」は
老後の保障を提供するため、1円の税金もかからず1円の税金も徴収しない。

この理想社会が「想像を絶する豊かで発展した国になる」ことは容易に予測可能だ。

谷村栄の提案と毎朝読などと提案の優劣で、彼我の差は歴然だ。

社会保障改革は、将来税金投入ゼロにできる理想国家を目指す過程の改革であるべきであり、
基礎年金その他の改革でも、その方向性のあるものでないと「ダメだ。」

つまり、毎朝読、官僚シンクタンク、そろいもそろって「みんなダメ」
ということだ。

オピニオンリーダーがリーダーになっていない。

それどころか?

毎朝読はあるべき社会進歩に逆行する「完全に”反動勢力”だ。」


《方向性さえわかれば、どうすればよいかは即、判明》

社会保障改革は、将来税金投入ゼロにできる理想国家を目指す過程の改革であるべきであり、
基礎年金その他の改革でも、その方向性のあるものでないと「ダメだ。」
ではどうすればよいのか?

簡単だ。

方向性さえわかれば、どうすればよいかは即、判明する。