> > 《《自民、民主、足して2で割れ年金制度》》
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> > 民主党の年金制度の提案は優れている。
> > 十分たたき台になるものだ。
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> > 基礎年金部分において、支給を1200万円の所得以下にしたところが良い。
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> なら、実現しやすくするには与党が過半数割れを起こすことですね。(笑)
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> 否応なく与党は野党、とりわけ民主党の言い分を無視するわけには
> 行かなくなる。

自民党は上げ潮政策を実行中でしょう。

この基本姿勢は正しいものですね。
継続して、強力に進めてもらう必要がある。

今後、地方公務員300万人(28兆円)を削減し、それを原資に、財政再建や地方などの活力アップを図るには、自民党でなければ無理なのでは?
「地方公務員労組の自治労に依存した民主党」ではまず不可能でしょうね。


仮に自民党が敗北し、上げ潮政策が頓挫すれば混乱を来たし、国民生活に大きなマイナスですね。
それに、自民党は「国が家族の代わりをする社会主義ではなく」、家族や法的保護責任者の役割を徐々に見直そうとしてるでしょ?
基本的国家哲学は正しいわけです。

民主党の場合党内に社会主義勢力を抱え、「家族など個人の責任より、国が責任を持て」とこじつける旧式がまだ多い。
まかり間違うと、なんでも国が世話を焼く大きな政府に直行しそう。

したがって、「政策を責任を持ち運営するのは自民党でなければいけない」と思うよ。

つまり、民主党の主張も取り入れ、政権は自民党が運営するのがベストでしょう。

《うまくやると思いますよ。》

年金政策では基礎年金の支給を1200万円以上はカットする。
600万円程度から支給に傾斜をつける。これは絶対必要。

高速道路の無料化も地方活性化のためには欠かせませんね。
県を廃止し、地方自治体を国と直轄にした国のりストラクチャーも必要。
これら民主党の優れた主張を取り入れるのは当たり前。

自民党は他党の優れた主張を取り入れるのはうまいし、政権維持の常套手段としてるでしょ?
うまくやると思いますよ。