《自民党は小さな自治体で理論闘争すべき》

工業化時代、インフラ整備で役割を果たした官僚制度は終わりだ。

中央集権で金を集め、全国にまく役人組織は必要なくなっている。

夕張でも、もうあと役人を50人削減すれば、2億五千万円の住民税や固定資産税はゼロ近く引き下げ可能だ。

そうやって、活性化し、いろんな事業を活発にし、それで上がる税金の範囲で運営する自治体にすべきなのだ。

地方は、ばさばっさ公務員を削減し、活力が出るまで税金を引き下げるべきだ。

公務員を半減した夕張で、もう後5人減らしましょうというべきだ。
「全国で、住民税固定資産税がゼロ近くなるまで、あと数十人公務員を削減しましょう。」

自民党は小さな自治体で理論闘争すべき。
何で思い切ったことを言わないか?

このさい理想を語って、大勝に結び付けるべきだ。