On 3月24日, 午前3:46, Karura Asagami <kar...@occn.zaq.ne.jp> wrote:
> 京都大学がサーバーを止めるとロトウに迷う
> 竹田です。
>
>  小生がロトウに迷うのはいくら迷っても構わないのですが、今回は運転士
> がロトウに迷ったというお話です。

ほんま、涙なくしては読むことができないような今の日本を象徴するようなお話で。
西日本はどうなっているか判りませんが、国鉄時代は運転指令はヴェテラン中の
ヴェテランの任務で、全ての責任を持って対処していたらしいですが、JR化後、東
日本ではぽっと出のキャリアの若造の仕事になった、と聞いた様な。ほんまかどう
か知らんですが、そこここの事故の対処を見ていると納得できるよーな。

京浜東北線に209が投入されてからと云うもの、1ユニット不動になると20km/hくら
いでしか自走できないし、昔みたいに故障した編成を退避できるような設備も無い
からそんな経験はいらん、なんてことなんでしょうかね。編成ごと不動になって皇族
に救援させても同じことだし。そうそう、勝手に運用変更すると現場から走行キロ数
調整などの文句があとからぶつくさ出るので下手に弄らない方が良いのだ、なんて
話もあったよーな。

眉唾物であることは確かなんですが、未だに「走らせてやってるんだから黙って乗っ
てりゃいいんだよっ!」てなもんなんでしょうかね。SuicaとPasmoも似たような構造
だよな、とかこじつけてしまってはいかんとゆーか
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ぢぃ