《説明責任ゼロ、国際化していない日本の政治家。現在社会で通用せず。》

国会審議の様子をネットで見た。

前面謝罪で、国民におもねろうとしている。
全く安直なやり方だ。

説明責任を放棄し、説明しようともしない。

正しいところが多くあるのなら、その部分をうまく言葉にして説明すればよいじゃないか。
何にも知らず、TVで判断したい国民に「情報を与える責任」すら果たしていない。

こんなことで世界に通用するか?

戦後レジームの改革はこの当たりもすべきだ。


《全く世界でも通用していない》

「侵略した」「植民地支配して大被害を与えられた」
こういわれるともう、前面謝罪だ。

事情を知らない世界の人に情報を与えないばかりか、「全面的に日本が悪い」
ことになってしまう。

旧式だ。

正しいところはしっかり説明すべき。
おっくがらず、弁論すべきだ。
安直な謝罪はいらない。

国民は政治家の堂々とした、達人技の弁論を見たい。

戦後レジームからの船出は、この当たりの意識改革も当然すべきだ。