《マスコミ野放しは国家の危機》

「子供を生む機械」

差別用語じゃない。

大臣の口演を会場で聞いてて、「差別用語で不快な思いをさせた」
と言うのではないのだ。

大臣は軽い謝罪も交えながら、笑いを取り、聴衆を上機嫌で帰宅させている。
何ら問題なかったのだ。

会場と全く同じ大臣の口演を聞けば、ほとんどの聴衆は会場の聴衆と同じ反応になるわけだ。

ところが?

マスコミを介すと?

全国民の70%以上が「不快で、女性軽視、問題発言、許せない」と感じている。

いかにマスコミが、大臣の発言を加工し脚色し、伝えているかよくわかる。
これがウソ報道でなければ何か?

大ウソ報道だ。

ウソ報道で、知事を落選させ、政権運営に悪影響を与えよう?
その狙いが露骨だ。
政治的狙いを持ったウソ報道だ。

それも全マスコミが一致した意思で行った。
いさめる意見もなければ、大臣を擁護する報道も皆無だった。

全く危険だ。


《マスコミ野放しは国家の危機》

これを放置しておいて良いのか?

政治家を規制する法は多くつくられたが?
マスコミは野放し状態だ。

マスコミも正すべき。

守るべき明文のルールをしっかり定め、ルールの中で記事を書くべきだ。
この事件を軽視してほしくない。
国家の危機じゃないか。

何とかすべきだ。