《将来「住民税や固定資産税を半減していくべきです」こういわない限り魅力はない》

300万人も公務員を雇い遊ばせている。

一方でバカ高い税金を取り上げ、活気を奪っている。
失業が一掃されるまで、税金を下げ活気を取り戻すことが必要だ。

それには多すぎる公務員の削減が必須だ。

ただし?

「公務員を減らします」だけでは負ける。
「説得力はない」と思ったほうが良い。
地方の無駄な税金投入を減らすから都会住民には魅力的だが?

地方住民から見ると?
「公務員を減らされたら、益々寂れる」と感じる。

「公務員を半減し、住民税を半減していくべきです」
「固定資産税を半減すべきです」

「活気あるシンガポールのような自治体を目指しましょう」
「地方から国の活気を盛り上げましょう」

こう言わない限り魅力などない。
将来の展望でよいのだ。
明るい未来を示すことが重要なのだ。

昔、社会主義者は理想を語り、一時的とはいえ、大きな支持を得たではないか。

地方住民は現状を打破する理念を求めている。
ならば、熱く理念を語るべきだ。

時代は自民党のものだ。

熱く理念を語ってほしい。
「小さな自治体論、活気あるシンガポールのような自治体論」を熱く語り、

真っ向勝負で訴えるべきだ。