《自民党は熱く語り、国家哲学を問うべき》

いまこそ政党の正しい主張が必要だ。

自民党は理想を語ることが必要だ。

自治体改革、教育改革、福祉改革。安全保障=国の自立で理想を語れ。

熱く語り、国家哲学を問うべきだ。

理想やビジョンを語ることが重要だ。
具体策もだが、わかりにくい。

国民が熱くなるのは理想やビジョンだ。


《自民党は理想を熱く語るべき》

現在は大変革のときだ。
旧式システムが陳腐化している。

国家哲学の一新のときだ。
国家の理想構想を熱く語るにこと欠かないではないか。

自治体改革では、

「国全体をシンガポールのように活気ある自治体にしていきます」
「住民税を半減し公務員を半減します」「全国一律住民税は廃止します。」

教育改革では
「一流大学の講義を、いつでもどこでも誰でも聞けるようしていきます」
「受験地獄を一掃します」「塾やおけいこの単位を正規単位にし、教育を国民の力で盛り上げます。」

福祉改革では

「金持ちには自立してもらい、その分、国民の福祉政策を充実します。」
「全国民に税金を画一的にまく制度を一新します」

安全保障では
「米軍基地を集約し、日本の国は日本国民で守ります」
「他国に迷惑をかけず、日本は日本国民で守ります」
「アメリカの保護から自立し、独立します」

どれも、真っ向から国家哲学を問いかけ、国民が熱くなりそうなものばっかりだ。
政治家先生がたは弁論の専門家だ、もっとうまく言えるはず。

これで勝てない?
怠慢で無くて何か?

自民党は理想を熱く語るべきだ。