《TV出演を自由になさってほしい》

森総理もTV出演は上手だった。

わかりやすく、温和に語りかけ、どっしりと安定感があった。
国民の支持も高く、「次期総理は間違いない」と言われていた。
小渕総理の急逝で、急遽総理に就任なさったが、

総理になったとたん、得意のTV出演を妨害された。

こうなると一方的だ。
マスコミに広報を握られ、いいようにもてあそばれる。

左翼マスコミにとって教育改革を掲げる森総理は妨害の対象だ。
当初から、[ 「談合で総理になった」と叩かれ?
言葉尻を捕らえた「神の国」発言でとどめを刺され、退陣を余儀なくされた。

この間、森総理はまるで口を封じられたように、なすすべも無かった。

TV出演を妨害されたのが非常に大きい。

森総理の優れた能力を知っている国民は、「何でTV出演をなさらないのか?」
「得意のTV出演で、説明なさればよいじゃないか」
地団太を踏む思いにさせられたものだ。

このままじゃ、安部総理もそうなるだろう。
記者クラブが「そうしてやろう」と狙って、妨害しているのだからそうなる。

「戦後体制を一新しよう」という意欲に燃えた政権が森総理の二の舞で退陣?
そうなってよいはずが無い。
朝日=中国共産党の思う壺だ。

国民にTVを通じて語りかけるべきだ。
それが安部総理の得意手であり、それで総理になったほどの腕前だ。

存分に振舞い、勝負すべきだ。

TV出演を自由になさってほしい。