《「国体政治は民主主義のルールに反した非常識」》

理想的な制度などどこにもない。
理想がない以上、どんな制度にしても弊害はつき物だ。

国体政治は大きな弊害が発生している。

「少数意見で国民合意が形成されている」
これは明らかに、民主主義の多数決原理に違反している。

民主主義のルールが踏みにじられているではないか。

つまり、「国体政治は民主主義のルールに反した非常識」と言うことになる。

世界の民主主義国は「過半数の意見で政策推進して行く制度」をやっているのだ

世界の先進民主主義国はそうしている。
弊害が少ないからだ。
ならば日本もそうすべきだ。

世界の民主主義国がやっている世界に通用するルールで審議を行うべき。

21世紀にふさわしい、国際化した国会審議にしていくべきは当たり前だ。