《《井戸の中の蛙がする"やらせ論議"、国際やらせには無関心》》

《世の中にあって当たり前のこと》

文科省がタウンミーティングで 「やらせ質問した」という。

これが問題?
何が問題か?問題でもなんでもない。

このような会合では、いろんな勢力から依頼された質問者がいるのは 当たり前のことだろう。

来ている人も 織り込み済みの話だ。
「こういうこともある」という前提で聞いている。

この程度のことなら、あって当たり前だ。



《「責任を問うて処罰する」などとんでもない話》


「質問者に紛れ込んだ日教組関係者もいる」というではないか。

ならば?
日教組に依頼された質問者もいるはずだ。
「いない」というほうがおかしい。

このような国民の関心が高い会合には、

文科省が質問依頼した人も いて当たり前だし、日教組に依頼された質問者がいるのも 当然予想されることだ。

国民はこの程度は織り込み済み。


文科省のこの程度の演出はなんら問題になるものではない。

文科省は 反対勢力の常軌を逸した激しい妨害 に対抗して よくやっている。
時代錯誤の妨害には この程度のしたたかさは当たり前だ。

ほめて差し支えないほどだ。


「責任を問うて処罰する」などとんでもない話だ。