Path: ccsf.homeunix.org!CALA-MUZIK!newsfeed.media.kyoto-u.ac.jp!newshub.sdsu.edu!postnews.google.com!b28g2000cwb.googlegroups.com!not-for-mail From: "Kazuo Saito" Newsgroups: japan.sports.baseball.giants Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCOkc4ZSReJEc6I0cvJE41cD9NJE8+cCQxJEokKxsoQg==?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCJEMkPyEmISYhJhsoQg==?= Date: 10 Oct 2006 21:40:01 -0700 Organization: http://groups.google.com Lines: 37 Message-ID: <1160541601.613393.165320@b28g2000cwb.googlegroups.com> NNTP-Posting-Host: 222.228.90.36 Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset="iso-2022-jp" Content-Transfer-Encoding: 8bit X-Trace: posting.google.com 1160541606 11340 127.0.0.1 (11 Oct 2006 04:40:06 GMT) X-Complaints-To: groups-abuse@google.com NNTP-Posting-Date: Wed, 11 Oct 2006 04:40:06 +0000 (UTC) User-Agent: G2/1.0 X-HTTP-UserAgent: Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.0.7) Gecko/20060909 Firefox/1.5.0.7,gzip(gfe),gzip(gfe) Complaints-To: groups-abuse@google.com Injection-Info: b28g2000cwb.googlegroups.com; posting-host=222.228.90.36; posting-account=8_aSkA0AAAB4KGQ9cyAS4zA0tJMGL-mp Xref: ccsf.homeunix.org japan.sports.baseball.giants:564 延長12回まで行ったし、一度は同点になったしいいんじゃないの?と言う向きもあるかも しれませんが、プロの世界は結果がすべてです。 昨日の結果は、9対3で巨人の負け。中日の優勝を目の前で見る破目にもなった。 145試合を消化して65勝78敗2引き分け、13の負け越しです。 昨日勝っていれば、すべてを水に流そうと思ったが、それも無理でした。悪い部分が どんどん見えて来ました。 まずは、捕手です。来期阿部では勝てないでしょう。原監督は今期阿部の再生を 謳ったが、結局は阿部のリードに足を引っ張られて終わった。 来期は、阿部以外の捕手で臨んだ方が良いでしょうね。 阿部は打撃を生かしてファーストか外野に転向させて・・・ 原監督の采配も、長嶋監督譲りの感ピュータで昨日の大事な場面でも、小関に強行を させて失敗している。その点、落合監督はどっしりしてますね。 この辺りも、打点王1回と三冠王3回の貫禄の違いでしょうか? 来期は伊原氏がコーチに就任するようなので多少は変わると思うが、細かいことは コーチに任せて、どっしり腰を据えて指揮を執って欲しいものです。 巨人も負け越しは中日に10個、広島に1個、交流戦で10個です。 中日と交流戦の勝敗を五分に出来れば、プレーオフ圏内に入ることも可能でしょう。 まずは、ディフェンスの強化。投手は勿論、捕手に関してもです。 阿部も捕手で頑張りたいなら、今オフは体は休めても、頭は休ませずに 痛い目にあったシーンを呼び起こして、どう攻めるべきだったか?投手の力を どう引き出すべきだったか?など色々な角度から検証し直して欲しいですね。 まあ、私は他の捕手に変えるのが早いとは思うが・・・ ともかく、情けなかったシーズンもあと1試合を残すのみとなりました。 負け越しを14にするのか?12にするのか?大きな違いはないかも知れないが、 最後まで戦う姿を見せて欲しいですね。 経過は関係ない、プロに問われるのは結果です。まあ、去年よりは順位は1つ 上がりましたが、Bクラスには変わりありません。 来年は正念場です。目標は勝率5割以上で3位です。今年より成績を落とすようなら 辞めるぐらいの決意で来年に向かって欲しいですね。