《安易に防衛をアメリカに依存し、奴隷の平和に安住している奴隷の国と奴隷の国民状態》

国の基本法である憲法さえ他国から与えられたものだ。

そのうえ?
アメリカ軍に占領され、国の安全さえも依存している状態だ。
これがいかにお寒い状況を生んでいるか?
よく見るべきだ。

独立国なら安全を脅かされた場合、国のトップは真っ先に自国民にたいし『国民よ奮起せよ。自国の領土や国民を守れ』と要請する。
自国軍隊に出撃を下命する。

が?
日本。
アメリカに防衛をべったり依存している日本。
日本の商人政府。
ニセの保守本流を名乗った総理=田中角栄、宮沢元総理一派がそうだが。

自国民に奮起を呼びかけることなど始めから頭に無い。
保護してくれる大統領のいるホワイトハウスに駆け込み、「保護を強化してください」と要請して終わりだ。
リスクを負うところせず、安易に奴隷の平和に安住している奴隷の国と奴隷の国民状態だ。

こんな状況で歴史の評価?
とんでもない。

このような異常な状況で正しい評価などできるはずもない。

歴史の評価は後世の歴史家に委ねてほしい。

現在、安部官房長官はそのような大方針を打ち出しておられる。
大賛成したい。

国民として熱く支持していきたい。

安部官房長官がんばれ!