西欧社民主義は高率の失業を生み出し国民大衆を苦しめる。これが第一の致命的な欠点だ。

国民大衆を失業させ、仕事を奪い何が福祉か？
（現在、西欧社民主義国は負担が限界まで上がり、保障の切り下げに追いやられている。その見返りに減税を実施し、失業率は下がってきている。しかし、西
欧社民主義が社会福祉を維持しようと、やみくもに負担を上げていった過程では失業の山を創った。日本が今後、社会保障維持のため、負担を限界まで上げる
過程をたどると、「かつて西欧社民主義国がたどった失業の山を創る歴史の再現」になることは間違いない。）
国家国民から仕事を奪い、失業や廃業に追いやる西欧社民主義の模倣は即刻中止すべきだ。西欧かぶれは中止せよ。

そのうえ西欧社民主義は「家族の役割を社会でする社会主義」だ。

家族の絆は破壊され、家族はばらばらになり、国民は孤立する。巷には家族破壊、後継者育成サボタージュで起きる教育破壊現象が溢れることになる。個人の
責任が確立せず無責任でドロドロに膿み腐る。個人の責任をなくし社会の責任にする社会主義の西欧社民主義は間違いだ。間違った社会主義の西欧社民主義を
模倣するのは即刻中止すべきだ。

さらに、西欧社民主義は自国の国民にのみ福祉を与えようとする一国福祉主義だ。
そのため企業に過酷な負担を求め、雇用を顧みない。企業は近代的雇用関係で世界の人々を雇用すべきだ。人々を雇用すれば世界に福祉をもたらす基礎を作る
ことができるのだ。そのためには負担を軽くし、企業活動を活発に世界に波及させることが重要だ。社会的費用負担をどうするかは企業の自主判断に任せるべ
きだ。企業に過酷な負担を課し、世界から雇用を奪う一国福祉主義の西欧社民主義は間違っている。
西欧社民主義の模倣は即刻中止すべきだ。
（西欧社民主義の三大欠陥＝谷村栄発明標語、どうぞ自由にお使いください。以下西欧社民主義批判で詳述）