今回の選挙の争点は、改憲が真相で郵政民営化は、改憲派の多数当選の演出に他ならないです。

改憲は徴兵制にいたるのは当然ですが、
改憲は軍部という巨大官僚組織を生み、陸軍省、海軍省、空軍省、国防総省、どれができてもこれは最大の官僚組織です。郵政を民営化しても、改憲でこのような絶対的な暴力を有する官僚組織が一度できればもう敗戦まで壊れません。
しかも恐るべき金食い虫の官僚組織です。
人権弾圧の日本になり、戦争の危険にさらされ、徴兵復活となるのはもちろんですが、一方、日本の財政にとって大変な負担です。

郵政民営化して、巨大軍事官僚組織を生むのがいかにばかげたことか、
つまり、こんどの郵政民営化という争点が、いかにばかげた巧妙な目くらましかということです。

改憲阻止こそ争点であり
郵政民営化は民営化に伴う官僚組織の縮小どころか
とんでもない官僚組織のがん細胞転移であることを広く国民に訴えたいと思います。