郵政民営化による、保険業界の外資参入結構じゃないか。
投資もされないような魅力の無い国でどうする?

いったいアメリカにどれだけの日本製品が氾濫していることか。
一昔前なら自動車やカメラだったが、最近では漫画やアニメまで。

ところが日本でみるアメリカ製品は、「よーく考えよー、お金は大事だよー」の
CMの保険ぐらいしか思いつかない。

強欲を通し、自国の利益だけを考えて、極端な保護貿易になり、
外資排除なんてするもんじゃない。
お互い持ちつ持たれつの関係が一番。

お金は溜め込むものじゃなく、回すもの。
一方的に対米貿易黒字を溜め込むのは日本の国益に反する。

外資参入がそこまでイヤなら、日本も一切アメリカに輸出スンナ。

郵政民営化に反対するやつは、強欲に日本が一方的に金儲けできれば良いと思っている
yamみたいな自己中心者。

世界は日本だけで回っているわけではない。アメリカを破滅さして、
アメリカの市場を失って一番困るのは日本である。

アメリカ市場で金儲けしようとするなら、当然アメリカを生かし続けないといけない。
アメリカを殺してしまっては何にもならない。

アメリカ経済を生かすためにも、日本市場の開放は必須だ。

また商人国家アメリカにとって、日本が大事な顧客となれば、
たとえ民主党政権になっても、ケリーみたいな日本を破壊しようと試みる者もいないだろう。
結局それで日本の防衛にも役立つわけである。