飯塚(東京都)です。


 午前3時45分キックオフ。


 うひゃ〜〜〜〜。


 でも


 見たぜよ。


 ねむい〜〜〜〜〜。


 さて途中で、観客の乱入がありました。
 コンフェデで2回目だそうです。
 しっかりしろドイツ。


 ということで、1次リーグ突破できませんでした。

 ブラジル戦はギリシャ戦のいい日本と、メキシコ戦の
悪い日本の、中間のできでした。

 最初にいきなり加地がゴールするんですが、怪しい判
定でオフサイド。
 その後、圧倒的な攻撃力でブラジルが先制。
 そうしたらいきなりセーフティーに入るブラジル。
 中田にボールが行く時だけ激しくいくくらいで、あとは
自由に持たせてくれました。
 その間隙をぬって、中村が見事なミドルシュート。

 同点となってから、またブラジルが攻勢。
 そんな中、なんか薬をやったのか? と思うほど動きの
いい加地が仕掛けます。
 しかしプレス位置が例によって定まってない日本は押さ
れ、ラインが下がったスペースを使われてロナウジーニョ
に勝ち越しを決められました。

 またペースを落とすブラジル。
 しかし前ほど露骨でなく、仕掛けていくけどうまくボー
ルを取られてカウンターというシーンが連発します。
 もう終わりかな、という雰囲気の中、中田ヒデが倒され
てFK。
 今度は中田が蹴るのかな? と思ってたら壁を下げにア
ピールしに行ってしまい、いるのは中村と三都主。
 いつもの通り、死んだ振りの続く三都主はないだろうと
思ってた通りに中村が、スーパーシュート。
 バー直撃のボールを大黒が決めて同点にしました。

 しかし勝たないと上に行けない日本。それをわかってない
三都主が自陣コーナー付近で時間稼ぎ。(^^;)
 同点のまま終わりました。

 この戦い自体はよくやったと思いますが、それでも突破
できなかった事実があります。
 それにたとえ突破しても、三都主と加地が累積で出場停
止と、その先が全く見えない状態でした。ジーコジャパン
はメンバーを固定してるので、常にこういう問題が付きま
とってしまいます。
 またプレスの位置が決まっていないため、敵のペースに
なると軽々とボールを回されて流れを断ち切れません。
 改善されないだろうこれらの点が、1次リーグでできる
だけ足を引っ張らないことを願ってます。

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 東京都 飯塚顕充