【日顕】
 日蓮正宗の法主(一番偉い人)こと阿部日顕。
 シアトル裁判(*1)や芸者写真裁判(*2)で「エロイのにシャイ」であることが知れ渡るようになる。
 「先代(日達)から、正式な相承(引継ぎ)を受けておらず、偽って法主の座についた」という"疑惑"が原因で裁判で2〜3回負けてしまい、かなりヘコんでいる。
 労せず貫首(かんず=法主)になった(?)ことや、ためらいのない数百万信徒の破門の手際から、通称【ネック・チョッパー】と呼ばれる(ウソ、今命名)。

*1
シアトル裁判=法要ためシアトルへ出張に来た日顕が、「売春婦と金銭をめぐってトラブルを起こした」という創価の報道を「名誉毀損」として訴え、慰謝料計【
2 0 億 円( 本 当 )】などを請求した裁判。
 裁判は原告(正宗)の主張を棄却。「買春代くらい払えよ」と、日顕の意外とセコイ面も透けて見えた。
 後の歴史家は、この裁判を評して「日米をまたぐ、太平洋一の羞恥プレイ」と記したという(ウソ、でも、もしかしたら本当?w)。

*2
芸者写真裁判=日顕が芸者に囲まれて、すごく楽しそうな写真(一部に偽造(詳細不明)があった?)を掲載した創価の報道を、正宗が「名誉毀損」で訴え、慰謝料計【
1 0 億 円 (本当)】などを請求した裁判。
 一審では「名誉毀損にあたる」とした正宗勝利の判決が下るも、二審では「原告(正宗)に対する名誉毀損には当たらない」として訴えを棄却、正宗の上告は最高裁でも棄却され、二審判決で決着。
 「日顕が個人で訴えていれば、勝てたかもしれない?」という微妙な判決だったが、日顕が訴える気配はなし。日顕の意外にビビリな面も透けて見えた。