河野 真治@琉球大情報工学です。

In article <7401.1105632712@insigna.ie.u-ryukyu.ac.jp>, kono@ie.u-ryukyu.ac.jp (Shinji KONO) writes
>これから設定します... debug もありだな。

ちょっとデバッグ中。土曜日は無理だと思う。ちんたらやってるので。
日曜日までは動かします。

このスクリプトは、96年版で 3 way のようですね。良かった。5wayから
直すのはかんべんして欲しいと思っていたので。Perl 4 で書かれていて、
syscallとか呼んでいるところがあるので、ちょっと修正します。

      投票を希望する利用者(以下 投票者)は,投票所システムに投票メールを送付する.
      投票所システムは、送られてきた投票メールに対して、MD5で作製した
    128bitの秘密IDを作製し、投票メールの内容とともに、From: のアドレス宛に
    返送する。投票所システム管理者は、秘密IDを他に公表することはない。
      投票者は、返送されてきた内容を確認し,間違いが無ければ確認メールを送っ
    て投票を確認する。

ちょっと思い出したけど、もともとfjvvは、

       投票者とは独立な投票システムを提供することによって投票の信頼性を上げる

ってな狙いがあったはずです。選管が直接使うと、そういう狙いからは外れて
しまいます。

なので、

  この投票所システムは、投票期間中は確認状況以外の途中経過を示さないの
    で、投票期間終了までyes/noの数はわからない。
  投票箱期間終了後,resultコマンドで集計結果を取り寄せることが出来る。

とかなっています。これは変更可能です。中間発表はどうしましょう?

    総数のみ公表
    Yes/No を含めて公表

まぁ、前者だろうな。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科