塩谷@Marinesファンです。
  突然のシーズンオフ開始。
クライマックスシリーズファーストステージは2試合か3試合。
帰りの飛行機は3試合目の試合終了後に乗れる時刻にしていました。
博多の街はけっこうマリーンズファンがうろちょろしてました。
クライマックスシリーズは制度としては面白いですが、遠征で応援に行く方は
日程が決まらないぶん大変です。

  またマンネリ企画Baseball Play Back(略称BBPB)も24年目です。
  1年前、2年前、3年前、...の今日(変な日本語だが)の出来事を振り返ってみ
よう。という企画です。「今日は何の日?」の野球版です。この企画の目的は、
シーズンオフのネタ枯れを防ぐことです。と言ってもシーズン中も投稿がなかっ
たですけどね。
この企画は
・じゃんじゃんフォローして下さい。フォローは次年度以降使用させて頂くこ
とがあります。
・間違いを見つけたら、どしどし指摘して下さい。次年度以降は修正します。
(^_^;)
・情報もどんどん下さい。「この日は、こんなことがあった」という情報を下
さい。どんどん追加していきます。
「みんなのために、みんなで作るBaseBallPlayBack!!!」

参考文献:
1997-2010 ベースボール・レコード・ブック(ベースボールマガジン社)
日本プロ野球70年史(ベースボール・マガジン社)
1998-2011年プロ野球全選手カラー写真名鑑 ベースボール・マガジン社
週刊ベースボール増刊 プロ野球全選手写真名鑑
週刊ベースボール 2007年12月31日
週刊ベースボール 2005年2月26日
2005 ベースボール・レコード・ブック(ベースボールマガジン社)
ベースボールマガジン 2003年 冬季号 ベースボール・マガジン社
ベースボールマガジン 2002年 秋季号 ベースボール・マガジン社
2003 ベースボール・レコード・ブック(ベースボールマガジン社)
ベースボールマガジン 冬季号 ベースボール・マガジン社 (2003)
プロ野球人名辞典2001 日外アソシエーツ -海蔵寺
ダイアリー日本プロ野球史 ベースボール・マガジン社(1996-1998,2000-2002)
b-dic97
ベースボールマガジン 春季号 ベースボール・マガジン社(1996-2001)
ベースボールマガジン 冬季号 ベースボール・マガジン社 (1998-2002)
日本プロ野球60年史(ベースボール・マガジン社)
門間さんの移籍リスト <MONMA.98Dec2190634@hagi.csl.rdc.toshiba.co.jp>
Wikipediaの○年の野球、○年の日本のプロ野球、○年のメジャーリーグベースボール

それでは、はじまりはじまり
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
BaseBall PlayBack
10月10日
2015年
・東出輝裕内野手(Carp)が引退を表明。

2013年
・BayStars 篠原貴行投手、小池正晃内野手のコーチ就任を発表
・Diamond Pegasus新監督に川尻哲郎元GoldenEagles投手が就任
・American地区シリーズ Tigers 3勝-2勝 Athletics

2012年
・BayStarsが清水直行投手に戦力外通告、
  井上純打撃コーチと白井一幸内野守備走塁コーチの退団を発表。
  Bobby Cramer、Brandon Mann、Giancarlo Alvarado各投手と
  Oscar Salazar、Randy Ruiz両内野手の解雇も発表。
・WBC日本代表監督に山本浩二元Carp監督が就任

2011年
・Jose Fernandez内野手(Lions)200号本塁打
・Matt Murton外野手(Tigers)が球団新記録および日本プロ野球外国人選手タイ記録の
  29試合連続安打
・Nelson Cruz外野手(Rangers)がポストシーズン初の逆転サヨナラ満塁本塁打

2010年
・PacificクライマックスシリーズファーストステージMarinesがLionsに連勝
・Central全日程終了
・Olive Guyners 2勝0敗でFighting Dogsを下し年間総合優勝

2007年
・Pacific クライマックスシリーズ第1ステージ 第3戦 Marines 4-0 Hawks
  Marines第2ステージ進出
・BayStars 種田仁内野手に戦力外通告 進藤達哉内野守備走塁コーチと契約更
  新しないことを通告
・高津臣吾投手(Swallows)に戦力外通告
・江尻慎太郎投手(Fighters)右肘側副靱帯の再建手術
・工藤公康投手(BayStars)左肘のクリーニング手術を行うことを発表

2006年
・Dragons優勝 Tyrone Woods内野手(Dragons)2試合連続満塁本塁打 47本塁打の球団記録
・Swallows 9者連続安打のプロ野球タイ記録
・片岡篤史内野手(Tigers)現役引退表明
・Swallows 山部太投手、土橋勝征内野手の現役引退を発表
・岩隈久志投手(GoldenEagles)軽度の腱鞘炎の診断

2005年
・Pacificプレーオフ第1ステージ第2戦 Marines 3-1 Lions

2004年
・Pacificプレーオフ第2ステージ第4戦 Lions 1-4 Hawks
・荒木雅博内野手(Dragons)シーズン9度目の4安打以上の新記録
・八木裕内野手(Tigers)現役引退表明

2003年
・井川慶投手(Tigers)20勝
・河内貴哉投手(Carp)危険球で退場
・Marines 277二塁打の新記録
・中野渡進投手(BayStars)に戦力外通告
・リーグチャンピォンシップ
  Cubs 5 -4 Marlines
・韓国プレーオフ
  SK 2-0 起亜

2001年
・BlueWave 岸川登俊、高橋功一、栗山聡各投手、高橋信夫捕手、藤立次郎、
松元秀一郎両外野手に戦力外通告。木田優夫投手はメジャー再挑戦のため契約
せず。
・Dragons 佐藤毅球団社長が退任。後任に西川順之助中日新聞社常務。

2000年
・阿波野秀幸投手(BayStars)に戦力外通告
・チャンピオンシップ Mariners 2-0 Yankees 佐々木主浩投手初セーブ

1999年
・Swallows 18残塁のタイ記録
・植田幸弘捕手(Lions)に戦力外通告

1998年
・ファーム日本選手権 Swallows 4-1 Tigers MVPは五十嵐亮太投手(Swallows)
  優秀選手 三木肇内野手(Swallows)、岩田徹捕手(Tigers)
・Dragons、小島圭市投手に戦力外通告

1997年
・Tigers 982三振でプロ野球記録更新
・福良淳一内野手(BlueWave)今季限りでの現役引退、二軍打撃コーチ就任が明
らかに
・ファーム日本選手権 Fighters 1-0 BlueWave 最優秀選手 大貝恭史外野手(Fighters)
  優秀選手 今井圭吾投手(Fighters)、戎信行投手(BlueWave)
# kawataさんより(1999年)
# この1点が大貝選手のホームランで、彼がこの年放った唯一の
# ホームランだったんですよね。

1996年
・Pacific全日程終了
・Marines 江尻亮監督の今季限りでの辞任を発表
・Dragons 上原晃、川畑泰博、野中徹博、笹山洋一各投手、山田和利内野手に
戦力外通告

1995年
・桑田真澄投手(Giants)右肘腱移植手術
・Lions 辻発彦内野手に戦力外通告、コーチ就任要請を辻選手は固辞
  藤本修二、石井伸幸両投手、仲田秀司捕手、横田真之外野手にも戦力外通告
  仲田捕手はスタッフとして残留
# 東平洋史さんより(2002年)
# 三塁手が鈴木健にほぼ固定され,
# 遊撃手も松井稼頭央が出始めた頃.
# 田辺徳雄,奈良原浩,高木浩之などもいたので
# 戦力外通告した理由はわからなくもなかったけれど,
# ちょっと早過ぎるんじゃないかなあ,とこの時思いました.
# この後,ヤクルトに拾われて活躍するわけです.

1994年
・Pacific全日程終了

1993年
・BlueWave監督に仰木彬氏
・松井秀喜外野手(Giants) 9号本塁打 Central高卒新人新記録
・ジュニア日本選手権 Giants 3年連続6度目の日本一 MVPは松谷竜二郎投手
・山本泰寛内野手(Giants)誕生

1992年
・Swallows優勝
・飯田哲也外野手(Swallows)27連続盗塁のCentral新
・Hawks山内孝徳投手、水上善雄内野手任意引退
・「プロ野球等の関係者」の社会人チームへの指導が可能に
・社会人野球選手、日本選手権で所属チームが敗退した時点からプロ側との接
  触が可能に

1991年
・田代富雄内野手(Whales)引退発表。最終打席で満塁本塁打
・平野謙外野手(Lions)50犠打でPacificタイ
# 松浦さんより(1997年)
# あれ? 1990年では? と思ったら、1990年に自分で作った記録に
# 並んだんですね。さすが。
・今中慎二投手(Dragons)ダブルヘッダー第1試合に自責点1で完投し、防御率1
  位の可能性が生まれたため第2試合も先発するが初回に1失点し退く。
・Central観客動員 史上最高1225万人

1990年
・野茂英雄投手(Buffaloes)シーズン二桁奪三振21試合の日本新

1988年
・藤本・小寺の兄弟審判が実現
# すけださんより(2000年)
# #あら、こんなのまで…(^^;;
# 兄の藤本さんは現在のパ・リーグ審判部長(元はカープに在籍)ですが、
# 弟の小寺さんも、選手時代(72-83 阪急 背番号53)は「藤本」と名乗って
# いました。選手として引退後、しばらく企業に勤務したのですが「やはり
# 野球に関わりたい」と審判を志望。現在に至っています。
# #「震える兄弟審判」として(ごく一部では)有名です。(ほんとか?)
・掛布雅之内野手(Tigers)引退試合
・大石達也投手(Lions)誕生

1987年
・Lions優勝
・ブライアン・ディエット外野手(Cubs)Fighters入団決定
・ブーマー・ウエルズ内野手(Braves)シーズン4満塁本塁打
・若竹竜士投手(Tigers)誕生

1986年
・清原和博内野手(Lions).304 31本 78打点で歴代高卒新人三冠王
・福本豊外野手(Braves)1,000三振

1985年
・山田久志投手(Braves)年間42被本塁打のPacificタイ
・Tigers205本塁打のCentralタイ
・Tigers136犠打のCentralタイ
# 松浦さんより(1996年)
# 一見タイプの正反対な二つの記録を出したのが優勝の秘密でしょう。
# やっぱり打てるだけじゃ駄目なのかもしれない。
・読売Giants球場で初試合
・ヒックス内野手(Braves)解雇

1984年
・衣笠祥雄内野手(Carp)14年連続全試合出場

1983年
・Lions優勝 45000人の西武球場新記録
・井辺康二投手(Orions)初勝利
・井手正太郎外野手(BayStars)誕生

1981年
・Orions対Fightersプレーオフ第2戦9回5時間17分で引き分け

1980年
・小谷野栄一内野手(Buffaloes)誕生

1975年
・Reinoso Pascual元Carp投手誕生

1973年
・八木沢荘六投手(Orions)完全試合

1969年
・金田正一投手(Giants) 400勝
・Buffaloes-Orions戦 5時間15分

1967年
・堀内恒夫投手(Giants) ノーヒットノーラン、3打席連続本塁打
・北野勝則元Dragons投手誕生

1964年
・Hawks日本一
・住吉義則元Marines外野手誕生
# 松浦さんより(1996年)
# 芽の出る見込みはあるのだろうか。。。

1955年
・植松清一元Tigers外野手誕生

1951年
・日本選手権試合開幕 Giants対Hawks
----------------------------------------------------------------------
頑張れ!千葉ロッテマリーンズ!         ブルペン捕手兼スコアラー 松井隆昌
SEXY Pacific league!
         shioya@kinchan-fan.net                             塩谷  素彦