Path: ccsf.homeunix.org!CALA-MUZIK!news.media.kyoto-u.ac.jp!chiaki From: chiaki@kit.ac.jp Newsgroups: fj.news.policy Subject: Re: 第三者キャンセル /ffjのた めの委員会 Date: Fri, 2 Jun 2006 17:35:11 +0900 Organization: Kyoto Institute of Technology Lines: 56 Sender: chiaki@kit.ac.jp Message-ID: <060602173511.M0111730@cs1.kit.ac.jp> References: <3992740news.pl@rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp> <442FE211.DCC3BF48@dd.iij4u.or.jp> <3992746news.pl@rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp> <060403194354.M0119019@cs2.kit.ac.jp> <3992749news.pl@rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp> <060405175354.M0204252@cs2.kit.ac.jp> <060405180545.M0104066@sma.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> <060405215630.M0113318@cs2.kit.ac.jp> <060405231841.M0116514@cs2.kit.ac.jp> <060406173227.M0116213@cs1.kit.ac.jp> <060409145014.M0121833@cs2.kit.ac.jp> <060411211052.M0223181@fe06.highwinds-media.phx> <3992766news.pl@rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp> <060412191508.M0206919@cs1.kit.ac.jp> <060531175959.M0118805@cs2.kit.ac.jp> <060601180906.M0127833@cs2.kit.ac.jp> NNTP-Posting-Host: cs1.cis.kit.ac.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp X-Trace: caraway.media.kyoto-u.ac.jp 1149237311 28615 133.16.9.12 (2 Jun 2006 08:35:11 GMT) X-Complaints-To: news@news.media.kyoto-u.ac.jp NNTP-Posting-Date: Fri, 2 Jun 2006 08:35:11 +0000 (UTC) X-Newsreader: mnews [version 1.22PL5] 2001-02/07(Wed) Xref: ccsf.homeunix.org fj.news.policy:5383 工繊大の塚本です. In article Yoshitaka Ikeda writes: > chiaki@kit.ac.jp wrote: > > 流石に上の「コピペ」投稿を「実質的に同一な記事 > > (substantively identical article)」にしてしまうのは > > 無理がありますね. 例えば, fj.mail-lists.fj-committee に > > 投稿される記事は, committee ML に流れた e-mail の写し > > という意味で「実質的に同一」であると主張しますか? > > たとえば、fj.news.group.*とcommittee@fj-news.orgに流した記事が > fj.mail-lists.fj-committeeに流れてしまうのはそのままでは、 > > 「実質的に同一といわれても仕方がない」 > > と思います。 いやいや, 2ch の「コピペ」投稿が, 新しく増えた分が一つだけ 投稿される場合でも, 同じスレのからの「コピぺ」という意味で 「実質的に同一」ということにするのは, 同じ ML からの記事と いうことで「実質的に同一」とするのと同じにおかしいでしょう, といっているのです. 新しく増えた分がいくつか投稿されたなら, その分だけの EMP と見做すことになります. > 本質的には、「こういう記事がちゃんとcommittee@fj-news.org」 > に到達しましたよ、というACKの意味であることは確かなんですが。 二つの投稿が EMP/ECP として cancellable spam と見做されること は余りないでしょうね. > #moderatedに関してはmoderatorの責任で記事の投稿許可あるいは > # キャンセルを行なう、でかまわないんですよね? そう, 必ず moderator の責任でね. > 選択肢として、 > 1.閾値を上げる >  どれくらいあげるかは過去のログから参考資料を出します。 >  あんまり上げすぎるとフィルタとしての意味も無くなってしまいますが。 > 2.なんらかの処理をして例外とする。 >  一部のNewsGroupへのポストはEMPと判定しないようにしています。 >  NewsGroup名についてはfjで公開するのは避けさせていただきますが、 >  メールでの問い合わせには応じます。 > 3.投票呼びかけメールのやり方を変える。 >  現状でもECP回避、EMP回避の手段を使っているわけで、 >  その手段がさらに増えるだけ...なんですが大変だろうなぁ >  という気もします。 どういうやり方でも良いですが, あの投票呼び掛け記事を認める なら, 同じような規模の EMP/ECP についてはうざくても我慢する, というのが cancellable spam についての妥当な基準ではないか, と考えます. -- 塚本千秋@応用数学.基盤科学部門.京都工芸繊維大学 Tsukamoto, C. : chiaki@kit.ac.jp