On 11月22日, 午前11:39, 村上新八 <shi...@cronos.ocn.ne.jp> wrote:
>  オバマがブッシュに直訴したGM救済に関して、GM、フォ-ド、クライスラ-三社のCEOが、総計2兆9千億円もの公的資金の投入依頼をしいいる問題ついての米-議会公聴会に出席した。
>  連中は、それぞれの専用ジェット機でワシントンに乗りつけ、「ビッグ3が潰れたら200万人もの失業者が出る」と、恫喝まがいの発言をしている。
>  その態度は、不遜極まるもので、「どうだ! ビッグ3は潰せないだろう」とでも言わんばかりの態度であった。
>  その態度に怒った議員の一人は、皮肉まじりに「帰途は専用ジェット機を売り払って、民間航空で帰るという人は手を挙げて下さい」と、問いかけたが、一人も手を挙-げなかった。
>  この自動車産業救済は先送りとなり、「生き残りのためのきちんとした計画を出せ」ということで帰された。
>  この金融危機の影響は全面的であり、深刻なものであるから、金融機関は別として、特定企業のみの救済には国民の納得を得るのは難しいのではなかろうか。
>  村上新八

アメリカと切れた時が日本人の終わりのはじまり
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