学術セミナの開催
国際予防医学リスクマネージメント連盟による下記の医療安全セミナーを開催します
ので、お知り合いの方にも通知をおねがいします。
この国際セミナーシリーズは、日本人向きには、順次下記のホームページに公開しま
す。
http://www.jsrmpm.org/WHRMC/Jap/
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国際予防医学リスクマネージメント連盟 本部事務局
日本予防医学リスクマネージメント連盟 本部事務局
〒153-8505東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学生産技術研究所 加藤・大岡研究室気付
(Tel) 03-5452-6430 (FAX) 03-5452-6432
(電子メール)jsrmpm-office@umin.ac.jp
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http://www.jsrmpm.org/index.shtml
医療安全国際セミナー討論会シリーズ
会場: 学士会別館 (東京都文京区本郷、東大赤門付近)
日時: 12月9日(金)18:00-20:00
「間違いだられの医療リスクコニュニケーション」
酒井亮二(国際予防医学リスクマネージメント連盟理事長)
概要: 米国で誕生したリスクマネージャーの主たる仕事は、組織の人々に対するリス
クコミュニケーションの教育者でした。たとえば、ハーバード大学のリスクコミニュ
ケーションは明快な学術理論を有しています。他方、コミュニケーションは文化であ
り、現代の日本文化には今の時代・文化にふさわしいコミニュケーションが独自に存
在しています。また、医療という特殊な状況では、医療に独自なリスクコミニュケー
ション技術も必要です。
以上の説明を踏まえ、今回は、日本の医療現場にふさわしいリスクマネージメントは
何かを明らかにします。
主たる対象者: リスクコミニュケーションの原理と方法に興味のある人
参加費: 学会員2千円、非学会員3千円
医療安全コ-ス選択者はコ-ス費に含む。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735