Re: TARUTO #12 (9/27) Part-B

佐々木＠横浜市在住です。

<9p3vkg$d93$2@usj.3web.ne.jp>の記事において
mwe@tky3.3web.ne.jpさんは書きました。

>> 
>> にゃーの12「めでたし めでたし」 2001. 9.27放送
>> にゃーの11「どき どき」         2001. 9.20放送
>> にゃーの10「はら はら」         2001. 9.13放送
>> にゃーの 9「てく てく」         2001. 9. 6放送
>> にゃーの 8「ないしょ ないしょ」 2001. 8.30放送
>> にゃーの 7「ちりん ちりん」     2001. 8.23放送
>> にゃーの 6「ちかちか きらきら」 2001. 8. 9放送
>> にゃーの 5「ぺら ぺら」         2001. 8. 2放送
>> にゃーの 4「のこった のこった」 2001. 7.26放送
>> にゃーの 3「むかし むかし」     2001. 7.19放送
>> にゃーの 2「さいた さいた」     2001. 7.12放送
>> にゃーの 1「はじまり はじまり」 2001. 7. 5放送
>> 
>> 
>> 
>> 

>> しかしうわごとが……師匠とたるとって同レベル?

これは笑いました。^^;

>> ルテームの行く手を阻んだのは……杏子様親衛隊の13匹(出た)!!

ここでも見える白いナニカ。しかしチビ猫の強烈さにはかないません。（核爆）

>> アスパに噛み付いているシャルロッテちゃんやちとせちゃんも揃って

あぅあぅ、噛み付いているシャルロッテちゃんも可愛い。*^^*

>> ☆「たるとね, また捕まっちったにゃーの……」
>> 糟寺館正面の階段踊り場で待ち構えているガレット。

花を見て何を思うのかガレット。
# たるとに惚れたのか？（笑）

>> 向かって来るチクロに対峙するガレットですが,
>> チクロの背後から飛び出したルテームの不意打ちを喰らい, 左肩を痛めます。
>> 捨て身の足払いでチクロを転倒させることに成功, たるとは階段の下に落ちます。

この辺りのアクションは他の猫たちのドタバタとは違ってシャープで格好エエです。

>> ☆「私はマーター王家第280代女王, パイ・ア・ラ・モード」

たるととパイ、似たようなお菓子の組合せですね。流石双子。

>> # 猫が26匹も集まっていれば, 「何か」どころではなく
>> # 異様だという気がする……

# 大集会でしょう。^^;

>> ☆総括☆

>> やられました……
>> モノクロちゃん正体予想はいろいろとしていましたが,
>> まさかたるとの双子の妹と来るとは。

川に流される籠の中の二人（二匹）にはやられました。（爆）

>> # 回転しながら裸を経て変身……こっちが本物の魔法少女デス!(ぉぃ

さらにスレンダーなパイちゃんの身体に止めを射されたわたくしメ。（対消滅）

>> あ, 佐々木さんが <9nnf1a$aq7@infonex.infonex.co.jp> で,
>> 「双子」も予想されてましたね。御見事。

あれだけ沢山リストアップすれば当る事もあるでしょう。^^;;;

>> 私の想像ですが, パイは通常の境界を通る以外にも,
>> たるとを媒介にして両世界を行き来できるものと思われます。
>> 本体はガナーシュに常駐していて, 精神体がたるとのところに行けるとか。

成程。パイちゃんは精神だけをたるとに送れるという訳ですね、納得です。

>> 今回話していた王都への総攻撃のためだとわかりました。
>> しかしこれは, 言っちゃなんですが, たるとを囮にしたのでは……?
>> # ビョウ族三戦士は, それほど危険な相手ではないような気もするけど(^^;;;

囮…でしょうね、完璧に。^^;;;
本当はもっと早く（城を落とす前であっても）たるとを迎えに行きたいと
パイちゃんは主張したが、側近辺りが今姉君様を呼ぶのは危険ですとか
何とか言いくるめてパイちゃんには内証で囮にしたのかもしれません。
しかしパイちゃんは心の中でたるとに会っていたので、たるとの危機に
色々と助言をして手助けをしていたと、そんな感じかも。

>> ただ, 今回の話に限って言えば, 不満点もいろいろあります。
>> 最終にゃーのに無理矢理全部押し込んだため, いろいろ語られ足りないと
>> 感じる部分が出てしまいました。やはり, もう1にゃーの欲しいところです。

ビデオソフトには第１３話「それからそれから」が収録されます、とか？^^;

>> ・糟寺館探検隊の結末がない。
>> はぎとの会話が一言だけで終わってしまい, 以降ずっと猫たちの話だったので,
>> 二人がその後館の中で何をしていたのかがわかりません。
>> 前半記事で書いた通り, はぎが「見えない使用人」をどう認識していて,
>> どう説明したのかもわかりませんし, 探検になにがしかの結末が欲しいところです。

まぁ、この辺は「不思議な事」でサラっと流されてしまったんでしょうね。

>> 「魔女ではなくただの占い師」糟寺はぎが祈りを込めた勾玉……なのに,
>> ウィローの結界を破ったチクロをも消滅させる程の強烈な威力を発揮しました。
>> 庵の見せ場ではありましたが, 勾玉については何のフォローもありません。

勝手な想像ですが、あの勾玉はガナーシュから空間の穴？を通って
こちらにもたらされた石だったのかも。元々、キンカ族の魔法を
封じてあったのでビョウ族に対して効果があったとか。

>> そもそも, チクロを消滅までさせる必要があったのでしょうか?
>> サブレばーちゃん自爆のような必然性はまったく感じられません。
>> どうせアスパ&ルテームも逃げ去っただけなのですから,
>> 失神したチクロを抱えて行く……といった感じでも良かったと思うのですが。

他の猫達の扱いとは明らかに違っていますから違和感は感じました。
確かに敵ですが、消滅させられてしまう程のワルかなぁという印象もありますので。

>> ・お迎え馬車は何をしに来たのか不明。
>> たるとが妄想していたように「たるとを迎えに来た」のかと思いきや,
>> パイはそのことにはまったく触れずに帰ってしまいました。

パイちゃんがたるとに会いに来ただけだったのでは。^^;
これからは迷惑はかけないで済みそうという報告と、
もう会えないだろうというお別れを言う為に。
# 平和になったらいくらでも会えそうな気はしますが。

>> ・川に流された双子の姫のその後。
>> たるとは乳飲み子の頃に庵に拾われたはずですが, パイはどうしていたんでしょう。
>> そして, いつ自分がキンカの姫であることを知り,
>> どのようにしてガナーシュに戻ったのでしょうか。

逆にたるとだけが人間界に何故か転がり出てしまっていたのかと。
# 第１話見てないのでとんちんかんな事言ってるかもしれませんが。

>> ・杏子の出番がまったくない。
>> 折角前回心の傷を克服しようとする姿を見せたのですから,
>> せめて丘科町に帰って来た庵&親衛隊を出迎えるところくらいは見たかったです。

今頃、猫達も庵も居なくて寂しがっているでしょう。

>> 最後に全員で町に帰り, 「ほのぼのした話に戻る」感じを匂わせる。
>> といった感じではどうでしょうか。

いいですね、そういう日常を描いた後日談パートはお約束ですが
最終回に無いとちょっと物足りない気がします。

>> 不満ばかり並べてしまいましたが, 以前書いたとおり私は今期のアニメの中で
>> 「たると」が一番のお気に入りです。

出来が良かったので「あとちょっと、ココが」という部分が気になると
いう事ですよね。
私も本作は特に期待して見始めた訳でも無いのですが、
掘り出し物に当ったなぁと思っています。

>> ふわふわぷにゃぷにゃほんわかほのぼのした雰囲気も好きですし,
>> 可愛い猫たち(特にちとせちゃん ^^;;;)も好きですし,

ではシャルロッテちゃんは私が餌付けするという事で。^^;

# 最後に。

記事書き、お疲れ様でした。
自分以外の方が書かれた元記事は自分の考えを見直したり、
気付かなかった点を教えられたりして本当に参考になります。
もちろん、今回の「たると」スレッドも同様でした。
感謝します。＞水野さん

では、また。

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