こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。

"Masaya Haga" <ma31389n@ma3.seikyou.ne.jp> wrote in message
news:20010610073740ma31389n@ma3.seikyou.ne.jp...
> 芳賀です。お約束通りこれまでの成績&チーム戦力分析編です。

ども(^○^)/。では続き。

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【突然妄想劇場】瀬戸内少女野球団 球魂一発 北の○○・南の××
        炸裂! 女の意地が、マリンスタジアムに花開く
                       (INTERMISSION)
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◆16:20 午後の御茶会 続行中

> [戦力分析]
>  [セーラーチーム]
>   [打撃]
>    打順だけ見れば4,5,6と外部太陽系3戦士を並べ万全のオーダーに見えた
>    がここが大きなブレーキになっているのが点の取れない最大の原因と思
>    われる。後は単打さえ出ない状況を見ると選球眼が甘いか目立つために
>    本塁打狙いが裏目に出ている状況にあると思われる。こうなれば後半は
>    中軸に出す代打をこっそり招聘しておく必要があると思われる。

はるか「これは心外だな。僕らがブレーキとは。」

 どかばきどごす

みちる「おじゃましました、皆様。どうか自覚の無い愚か者の言葉
    を御気に為さらず、お話を続けてくださいな。」
美奈子「でもねぇ、後半の代打って・・・しかも3人も・・・」
レイ 「ねぇねぇうさぎちゃん、ちょっと文通相手を呼んでよ。」
うさぎ「あーっ!レイちゃん、どーしてそれを知ってるの!?」
ほたる「えっ秘密だったんですか? だって私の管轄の土星外縁の
    ピケットラインをちょくちょくホットラインメールが通過
    するから、てっきり皆さん知っているものとばかり・・・」
せつな「それに、私の管轄する時空跳躍ホットラインも頻繁に使わ
    れていましたから、てっきり・・・」

>   [守備]
>    守備機会がレフト方向に偏っているため判断出来る材料に乏しいが、レ
>    フト方向については土萠のサイレンスウォールは鉄壁であり全く危なげ
>    ない守備を披露している。メンバー配置も穴は少なく、守備体系も取り
>    敢えず合格点を出しておける。

ほたる「きゃ」(*^o^*)
春歌 「あれは本当に鉄壁ですわ。恒星化ビームの連続照射でも
    傷一つ付かないんですもの。」
せつな「御蔭で外野は随分と楽ですね。」
亜美 「だからってせつなさん、センターで正座してお茶飲んでる
    のは止めてください。」
みちる「・・・みょーに静かだと思ってたら」(^^;)

>   [投手]
>    都合3人がマウンドに上がったが、先発木野は力押しの代償に制球難に苦
>    しみ、2番手天王は魔球を繰り出したものの最後は自滅気味にワイルドピ
>    ッチで点を献上した。3番手愛野は相手チームの拙攻とルールに助けられ
>    ているものの、いつ点を奪われてもおかしくはない。

まこと「ホントに本当にごめん!四葉ちゃん!」 がばっ
四葉 「きゃっ。まことさん、だから胸が・・・胸が・・・」
はるか「自滅ってなんだよ自滅って。」
みちる「読んで字の如しじゃない、ふん。」
美奈子「う〜ん、これはちょっと考えなきゃいけないわね。」
亜美 「考えるって・・・美奈子ちゃん、何を・・・」
美奈子(ニヤリ)「ねぇねぇはるかさん?ちょっといーですか?」
亜美 (い、嫌ぁああああああ!)

>   [総評]
>    事前予想では打ち勝つチームと思われていたが、実際に蓋を開けてみれ
>    ば守備力が高く守り抜くチームであった。そのことにメンバーが気付け
>    ば逆転も夢ではなく、またイニングが進むごとに体力差で相手を圧倒す
>    ることも決して不可能ではない。ただ、やはり9人ぎりぎりなのは懸念
>    材料である。

レイ 「えーっと、つまり何? 結局私たちが勝てそうな点って、」
亜美 「体力任せの力押し、しかないって事ね。」
美奈子「どーして亜美ちゃんって、こう容赦なくポロッと言えるかな。」
せつな「いずれにせよ、9人しかいないってのは欠点ですね。」
まこと「仕方ないなぁ。うさぎちゃん、呼んでよ。」
うさぎ「えー? 来てくれるかなぁ」ぴぽぽぴぽぴぽ「えーもしもし?
    うん、そうアタシ。ちょっと来てくれない? え、エリオス
    とこれからデート? そんなぁ、ちょっとだけ・・・うん、
    うん・・・わぁった、みんなにチョコシェイクね。今なら
    120円だから・・・えー! ルナとアルテミスとダイアナ
    も一緒!? ぐぐ…仕方ない!おかーさんにまかせなさい!」
    ぴ。「来てくれるって。」♪ぴらっ、ぱらぴらぱらっ「あれ?」
美奈子「だから着信音に『ムーンライト伝説』は止めなさいよ。」
うさぎ ぴ。「はい、もしもしうさぎちゅわんでーっす・・・え?
    何処から聞いたの、それ?・・・うん、確かに野球やってる
    けど・・・どーして誘わないって、アンタたちは皇女様の
    御守があるでしょう?・・・え?その火球皇女が行きたいん
    だって、そんな・・・えー!すぐ来る?もう火星軌道上?
    どーやって侵入したの!?・・・相変わらずのザル警備?
    うるさいなぁ! で? あと1時間くらい? あ、じょぶ
    じょぶだいじょーぶ、そんなんじゃ終わんないって。じゃ。」ぴ。
レイ 「うさぎ・・・今のって、ひょっとして・・・」
うさぎ「あ、うん。えーっとこれでひのふの・・・9人来るよ?」
ほたる「うさぎさん・・・呼び過ぎです、幾ら何でも」(;_;)

>  [シスプリチーム]
>   [打撃]
>    憑依システムによって攻撃に幅が出、初回は効果的な人物を呼びだして
>    点を奪っていたものの、回が進むごとにオプションを利用する人物ばか
>    り呼び出しているためにルール上不利に働いている。今後は本質的に強
>    い人物を憑依させるかがポイントになる。

美奈子「う〜ん。やっぱ単純な力押しじゃダメそうねぇ。」
可憐 「本質的に強いって、そんな・・・」
四葉 「どうしよう・・・もうネタが無いデス・・・」
花穂 「あ、大丈夫大丈夫。あのね、可憐ちゃん四葉ちゃん。
    と、白雪ちゃんも。あのね、それでね、(ぼそぼそ…)」
白雪 「…あ、それ、私も考えてました。」
可憐 「え、でもそんな手って使えるの?」
天の声「問題ない、やりたまへ。」
花穂 「ほら。」
四葉 「だから、ほら、じゃなくってデスね」(^^;)
白雪 「ふふふふふ。私、頑張りますですよぉ。」
花穂 「でしょでしょ? うん、これなら私たちでも出来る!」
可憐 「仕方ない、それに賭けましょ。みんな、がんばろー。」
   「おー!」

>   [守備]
>    守備機会が少ないため評価は如何ともし難いが、おそらく普通の小中学
>    生なみの守備力であろうと思われる。憑依システムは却って邪魔になる
>    と思われる。

咲耶 「う〜ん。確かに憑依システムって、」
衛  「基本的に個人技だしね。守備は連係プレーだから、確かに
    使いにくいなぁ。」
みちる「雛子ちゃんの魔法技って、基本的に無敵だと思うけど。」(^^;)
春歌 「守備技に効果的な憑依って、意外にありませんものね。」
鞠絵 (きら〜ん★)<-眼鏡が光るの図

>   [投手]
>    先発鈴凛の快投が快進撃の原動力であるといってもよい。緩急自在のピ
>    ッチングで12奪三振をとったが、やはり力勝負になると相手が一枚上手
>    らしく一発病に泣く。2番手千影は囁き戦術で相手の集中力を奪う手に
>    でるものの、球威は至って普通であり、惑わされなければおそらく打ち
>    頃の球である。

咲耶 「だから鈴凛ちゃん、本気でピッチャーに戻る気なぁい?」
鈴凛 「あ、メカちゃんなら出しても良いですよ?」
まこと「お、そうかい? んじゃ私の時には、是非。」
千影 「ふ…。甘く見られたものだな…、私も…。良かろう。
    次からは…全力だ…。」
四葉 (御願いデス、千影ちゃん。どうかお手柔らかにぃ。)(;_;)

>   [総評]
>    憑依システムが認められたことで攻撃に幅も出、対等どころか相手を上
>    回る力を手に入れたものの、やはり年齢による体格・体力差は克服出来
>    ないと思われるため、7回以降のスタミナが不安材料となる。控え選手
>    をどのタイミングでどのポジションに交代させるか、監督の采配が問わ
>    れる。

亜美 「控えって、でも・・・」
亞里亞 ".....ZZZZZZZZzzzzzzzzz,,,,,,,,"
咲耶 「それに、監督の采配っても・・・」
一同 「・・・はぁ」(--;)

> 【憑依元ネタリスト】
> 1回裏
> 衛:年賀正月(宇宙海賊ミトの大冒険)

衛  「これは流石に判り難かったなかぁ?」
咲耶 「深夜枠は、ちょっとね。」

> 可憐:なし

可憐 「ごめんなさい!ごめんなさい!」
花穂 「大丈夫だよ可憐ちゃん! 次には例の手で」ふっふっふ

> 千影:ラフィール(星界の紋章)

千影 「う〜む…。切り札は最後までとっておくべきものだな。」
四葉 「どき。」(^^;)

> 咲耶:HMX-12マルチ(To Heart)

咲耶 「正直、使い所を間違えちゃったわ。」
鞠絵 「もってく物も間違えてたし。」

> 春歌:ミール・ロータス(ジーンシャフト)

春歌 「まさか根は、あんな性格だったなんて・・・」
雛子 「ねぇねぇ、何のお話し?」
鈴凛 「ほら、今週のデバッグ作業の。」
白雪 「え!? わたし、アレで違和感が消えましたのよ?」

> 鈴凛:なし

鈴凛 「ま、ボクは自分のもつ技術で十分だから。」
一同 (十分過ぎるぅ。)(;_;)

> 2回裏
> 四葉:二宮金次郎(学校の怪談)

まこと「ホントに本当にごめんごめんっ四葉ちゃん!」 がばっ
四葉 「きゃっ。まことさん、ホントにふかふか過ぎで、息が…」

> 歌穂:なし
> 白雪:なし

花穂 「まー見ててね。次には、くっふっふ。」
白雪 「そうです、次には、ですわ。うっふっふ。」

> 3回裏
> 衛:ワタナベぽえみ(ぷにぷに☆ぽえみぃ)

一同 「・・・・・・誰?」
衛  「う、うぅ、うわわぁぁああああん!」(ToT)だだだだー

> 可憐:なし

可憐 「う〜んと、でも、どうしようどうしよう・・・」
四葉 「悩むコトないデス。男だったらヤル時ゃヤルです!」
可憐 「私は女の子!」

> 千影:ドルチェ・サイトウ(ジーンシャフト)

千影 「これは…計算外だった…まさか私と春歌が、似た者同士…」
鞠絵 「(ぼそぼそっ)るいとも…。」
千影 「・・・・・・呪うぞ。」

> 咲耶:キャサリン(Sci-Fiハリー)

一同 「・・・・・・誰?」
咲耶 「う、うぅ、うわわぁぁああああん!」(ToT)だだだだー
可憐 「・・・まぁ深夜枠じゃ、仕方ないもの。」
妹達 (私たち、それを言えるのかしら…)(--;)

> 4回裏
> 春歌:ディータ・リーベライ(ヴァンドレッド)

春歌 「では7月からは新のネタも使えますのね!」
一同 (おぃおぃ、それまで続ける気ぃ?)(^^;)

> 毬絵:李美鳳(星方天使エンジェリリンクス)

鞠絵 「矢張りオプションに頼ってはいけませんね。自分の力で。」
花穂 「うんうん、自分の持っているもので。」

> 四葉:卯都木命(勇者王ガオガイガー)

四葉 「意外と使えませんデス、最強勇者ロボ軍団。」
一同 (御願いです、もう2度と呼び出さないで下さい。)(;_;)

> 5回裏
> 歌穂:なし
> 白雪:なし
> 衛:なし

衛  「う〜ん、んじゃアレは次の打席で、だなぁ。」
花穂 「わたしも、わたしも!」
白雪 「当然ですの。まだまだ終わりませんの。」

和やかな御茶会は続く。きゃいきゃいと騒ぐ娘たちの間へラウンジ
の大きな窓越しに、ゆっくりと夕闇の帳が迫っていた・・・。

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 御蔭で「あの方々」を呼び出せました(^^ゞ。 では。
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