Re: 「マリア様がみてるチェリーブロッサム」(2001)
渋谷@家からです。
虚人ねこ wrote:
> 1冊150円位で、12冊位です。でも「コバルト」事体に興味もあったので
> いい勉強になりました。
それまでコバルト誌は買って読んではいなかったのですか?
意外です。
> 因みに、御存知かもしれませんが、ひびき玲音さんのページは
> http://shibuya.cool.ne.jp/reine_hibiki//index.html
> ですよ。
祐巳ちゃん由乃ちゃんの絵につられて、昨日東館シ89abまで行きました。
お買い物待ち行列の間にCD-ROMイラスト集が売切れてしまった。。。
"Saint Mary"というイラスト集は変えました。
そーか、ひびきさんが一人でリリアンの生徒をいじると同人誌として成立
するのか…違和感なかったけど。
#何で夏コミの入場待ち行列はあんなに蒸すのだろう?
#冬コミの屋外吹きっさらしはひといきれで寒さがやわらぐけど
> 「コバルト」に掲載されたページは、イラストを含めて28ページ、
> 文章は3段なので、文庫ではあれ位なのでしょう。
わたしは頁数を倍以上計算し間違えていたみたいですね。。。
> 私もページ数に違和感があって何度か見直しましたが、
> 大きな加筆はありませんでした。
元のワープロ原稿が見つからなかった(はじめからなかったのかも)ので
書き写して、呼称の調整をしたくらいとおっしゃってましたね。
> でしょうね。祥子さまと祐巳だって、最初は何の関連もなさそうでしたが、
> 意外と気があう(?)スールになりましたし。
『ウァレンティーヌスの贈り物』に描かれたような
発掘した張本人の前でとっくに発掘されている祥子さまの宝物を
ロサ・ギガンティアの根元を掘って無心に探して、しかも見つけた
権利を分かち合おうとする、他人から見たら祐巳と祥子の絆には
かなわないと確信させられるようなところとか、
または『マリア様がみてる』に描かれた
なんでマリア様にサファイアという取り合わせなのかと
いう違和感の持ち方が共通することで互いの通じ合っている
といった場面に匹敵するものを読ませてもらえるところを楽しみに待ちましょう。
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Nobuhiro Shibuya, Tokyo Japan
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