畠山です。

KEY wrote in message <8b8tdj$agr$1@wa1.seikyou.ne.jp>...
>ども、KEYです。
>藤森さんが不在(泣)のため
>・・・私なりのSAKURA記事:第9回です。
>(相撲のせいで4分遅れの放送・・・被害者がいそうで恐いです)
>
ぐわっ〜!!
最初に録画したC.C.SAKURAを再生した時の感想です。
よりによって、最終回に・・。

>記事を書く前に・・・・・・
>『最終話を見たらOPのプラチナを聞き直すことをお奨めします。
>  最終話の内容と見事にシンクロしてます。』
>
このEDの最中にプチッと録画が切れました。
この瞬間にもう一回「ぐわっ〜!!」
後半はいつ録画が切れるかでドキドキでした。

>前回の小狼の告白の影響でボ〜ッとしてるさくらちゃん
>
くっ、このボ〜ッとしてるさくらちゃん、可愛かったです。
今回は絵は質が高いというかキャラクターの表情が
丁寧に描かれている気がしました。

>知世「おはようございます、李くん」
>この言葉を聞いたさくらちゃんは赤くなります。
>
くっ、このほんのり頬を朱に染めるさくらちゃんも可愛い。

>:知世の挨拶には気付かなかったのに・・・やはり相当意識してます
>どうにも気まずい空気にさすがの知世ちゃんも声をかけることができません
>
くっ、この憂いとも取れる知世ちゃんも良い。
さくらちゃん・知世ちゃんのこのシーンはPCの壁紙にでも
欲しいです。

>ここで特別ゲスト(もうバレバレ)の登場
>現れたのは予想通り観月先生
>観月先生はエリオルのことも不思議な事件の事も知っていたようです。
>:・・・っちゅうことはさくらへの手紙には
>:若干の嘘が混入されていたんだな(;¬_¬)
>
以前、他の方も言っていましたが、以前に観月先生が今度桃矢兄ちゃんと
会う時は互いに好きな人が出来ていると言っていましたがけど、
観月先生の好きな人ってエリオルなんでしょうか。
#観月先生がイギリスで留学中にエリオルのお手伝いをする間に
#恋心が目覚めたということなんですかね。しかし桃矢兄ちゃんを
#振ってまでの相手が小学生のガキとは・・。(^^;

>ちなみにエリオルが予想できなかったこと・・・それは
>・仮の姿・雪兎のこころ
>・さくらちゃんの・・・
>:クロウ・リードの力をもってしても人の心までは予期できなかった、
>:ということなのでしょうね
>
たぶんクロウにとって一番意外な予期出来ない行動とは、
雪兎が男に走ったことなんじゃないかと思います。(^^;
クロウはノーマルだったので、そっち方面には考えが
及ばなかったと・・。ユエを見ていればその気がありそう
な事がわかりそうな気もするが。

>・・・また、会えるよね・・・・・・
>:うん、取り敢えずは劇場版でね(^_^;)
>:涙から作り出した「羽とハート」のさくらカードが
>:使われるのだろうか?
>
EDの途中でプチッと切れたので、さくらちゃんの涙から
創り出した新たなカードが何か分かりませんでした。
そもそも創り出したとは思わず既存のカードかと思っていましたし。
密かにリターンで時を戻すかと推測したりしていましたが。

ということで、私なりED後の妄想をしてみました。
#リターンは出てきません。

空港にて。

さくら:「小狼君、嫌だよ! 香港に行っちゃ嫌だよ!
          私・・分かったの。自分の気持ちに。 ・・・自分の想いに!」
小狼:「さくら・・・。」
さくら:「だから、お願い、小狼君。 せっかく・・・せっかく自分の想いに
         気付いたのに・・・だから、行かないで。」
小狼:「・・・さくら。ありがとう。俺もお前の気持ちが聞けた今、
         香港には戻りたくない。でも母上との約束は守らなければ
        ならない。それが日本に来るため条件だったから。」
さくら:「小狼君・・。」
小狼:「さくら・・・すまない。」

俯くさくらちゃん。その肩に手を伸ばそうとする小狼だが、
その手には躊躇いが見られる。
しかし! フッと顔を上げ、元気な顔を見せるさくらちゃん。

さくら:「大丈夫だよ! 絶対なんとかなるよ!
         ウェイさん、ちょっとこっち来て! 」

そう言って、「チェンジ」のカードを掲げるさくらちゃん。
空港で人の目も憚らずカードを使用しようとします。

小狼:「ちょっと待て! そのチェンジのカードでどうするつもりだ!?」
さくら:「もちろん小狼君とウェイさんをチェンジするんだよ。
         これでウェイさんに香港に代わりに行ってもらえば大丈夫。」
小狼:「バッ、バカ! カードをそんな事に使っては駄目だろ!」
さくら:「・・・そうだね。よく考えてみれば小狼君が日本に残っても
         見かけがヨボヨボのおじいちゃんじゃ私一緒に町を歩くのも
         恥ずかしいし・・。」
ウェイ:「・・・・・・・・・。」

さくら:「仕方ないわ。 え〜い!! ミラー!!」

そう言って使ったカードはミラー。
小狼の傍らには小狼そっくりの小狼@ミラーが立っています。

さくら:「これなら大丈夫。」
小狼:「大丈夫じゃないだろ! 周りの奴に見られたら
        どうするんだ!?」
さくら:「心配しなくても大丈夫だよ。前もって空港にいる人達には
         スリープのカードで眠らせておいたから。」

確かに空港に居る人達はその場に崩れるように眠っています。

小狼:(飛行機・・大丈夫なのか? )
さくら:「さっ、ミラーの小狼君。本物の小狼君の代わりに
         香港に行ってきて。」
小狼@ミラー:「分かった。まかしておけ。お前の頼みだ。
                   この命尽き果てようと必ず成し遂げる。」

ミラーの小狼は、なかなかキザな男のようです。

さくら:「こっちの小狼君の方が良いかも・・。」
小狼:「なんだって!」

そのやり取りを密かに陰から覗く人物がいました。

知世:(ステキですわぁ。 さくらちゃん。)

知世ちゃんはそのやり取りをこっそりビデオに収めて
いるのであった。

>今回で「さくら記事」も終わりです。
>短い間でしたが、ありがとうございました。
>
私も楽しめました。
KEYさん、藤森さん(見ているのかな?)、スッタフの皆さん、
お疲れさまです。そしてフォローを頂いた方、ありがとう
ございました。

それでは。