Path: ccsf.homeunix.org!ccsf.homeunix.org!news1.wakwak.com!nf1.xephion.ne.jp!onion.ish.org!news.daionet.gr.jp!news.yamada.gr.jp!not-for-mail From: =?ISO-2022-JP?B?GyRCOjQhOUxaGyhCIBskQjFRTy8bKEI=?= Newsgroups: japan.anime.pretty,fj.rec.animation Subject: Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18) Date: Mon, 27 Sep 2004 23:18:44 +0900 Organization: Public NNTP Service, http://news.yamada.gr.jp/public.html Lines: 329 Sender: hidero@po.iijnet.or.jp Message-ID: References: NNTP-Posting-Host: n015185.ppp.dion.ne.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Trace: zzr.yamada.gr.jp 1096294744 12808 61.202.15.185 (27 Sep 2004 14:19:04 GMT) X-Complaints-To: usenet@yamada.gr.jp NNTP-Posting-Date: Mon, 27 Sep 2004 14:19:04 +0000 (UTC) X-Newsreader: Sylpheed version 0.9.12 (GTK+ 1.2.10; i386-unknown-freebsd4.4) Xref: ccsf.homeunix.org japan.anime.pretty:2989 fj.rec.animation:5809 佐々木@横浜市在住です。 # 「神風怪盗ジャンヌ」のアニメ版第40話から着想を得て # 書き連ねられているヨタ話を妄想と呼んでいます。 # そういう2次創作物が嫌いじゃ無い方のみ、以下をどうぞ。 # これはその妄想の第172話への感想フォロー記事です。 # (その24)にぶら下げましたが、実際は(その1)〜(その12)について。 において、 Keita Ishizaki さんは書かれています。 > 石崎です。 こんにちわ。 # と、1年近く前の記事部分に挨拶してみる不思議な気分。(笑) > ★神風・愛の劇場 第172話『弱きもの』(その1) 枇杷高体育館破損に関する犯行声明、いったい誰の仕業なんでしょうか。 文面は割とジャンヌ本人っぽい雰囲気はしますが、そもそも壊したのは殆ど エリスとトキなのでまろんちゃんの性格でわざわざ他人のしでかした事を謝る はずもなさそうですし。^^; # 次の犯行を本物の仕業っぽく見せる為の仕込みだったのかな。 ユキとアンのレクリエーションを神様もみていた様で。 # 女の子どうしの話なので「カミ様がみてる」と言うべきですか、時節がら。 魔王様の頬に傷…そうか、そんなに激しいのかフィンちゃん。(爆) そして何故か魔界に遊園地が。^^;;;;; # しかも設備がアヤシいホテル付き。(爆) 休養日に実行される人族中心の作戦は…遊びに行く事ですか。^^; ノリ気のミナに対して“野郎の”恋人役が気に入らないレイと判りやすい反応。 オットー隊長、何やらノリの良さそうな人です。 # 体育会/ガテン系っぽいですが。 において、 Keita Ishizaki さんは書かれています。 > ★神風・愛の劇場 第172話『弱きもの』(その2) 流石メイドさんなエリス、料理はどんな分野でもオッケーらしい。 # ちゃんと隠し味の“愛”も入ってます。 それにしても学校をサボるとは感心しません不良ですな、まろんちゃん&都ちゃん。 朝、一人ぼっちのセルシアが真っ先に心配するのは朝食と。^^; 椿ちゃんは弥白様が学校の惨状を知っても落ち着いている事に感心していましたが、 弥白様にとってはあんなの驚く様な事では無いとまでは流石に思わないらしい。 # 驚き飽きているって事ですが。(笑) # 枇杷高校で弥白様に声を掛けた娘を内心で蔦子さんと呼んでみたり。^^; ブっ壊れ体育館を見ずに引き上げる事の何が弥白様の心残りだったのかなぁ。 # とりあえず、椿ちゃん状態(←よく判ってない)。^^;;;;; “今来たところです”な佳奈子ちゃん、きっとラッシュ前から 駅前に居たに違いありません。 # その後の電車の中での事といい、完璧にデートシーン。^^; ## 弥白様は漢です。(笑) において、 Keita Ishizaki さんは書かれています。 > ★神風・愛の劇場 第172話『弱きもの』(その3) ファミレスで集会中の魔界な皆さん。何か綺麗なお姉さんやらデっかい奴やらで 想像すると物凄い絵ですが。^^; # 傍目には謎のグループにしか見えまい。 それにしても何故かメイド服(風?)な服があるノインの屋敷。 # 昔の物だそうですが、本当かどうかは判りませんなぁ。(笑) 何とか普通っぽいデート状態にもって行こうとするユキちゃんが健気。^^; ツグミさんの黒服にも子細に見ればバリエーションがあるらしい。 あちらもこちらもデートなカップルばっかりな日です。 初の本格的デートに臨み緊張する(微妙に理由違い)全君、 経験豊富なお姉さんに任せておけば何にも問題ありません。 # 経験豊富とか書くと何となくイヤらしい。*^^* ## ギャラクシーワールドはやっぱり千葉にあるのかな。(笑) ## でも何となく横浜っぽい雰囲気もあったり。 ## それとも神戸…。 ### 実は某氏の地元。(ぉぃ) 瞬間冷凍ギャグを飛ばす佳奈子ちゃん。今回のデート(違)が余程嬉しい様子。 居眠り大王のセルシアだけに乗り越し…た訳では無いのですね。^^;;;; # 潰されなくても乗り越したんじゃなかろうか、とは言うまい。 自分の過去の一部、そして魔界の者となった経緯をユキに話すミカサ。 こと魂の収集という点に関しては、やっぱり天界の方がそこはかと無く ダーティなイメージが付きまといます。 # というかそういう裏設定を勝手にしてるのですが。^^; # ですから似た様な雰囲気を感じて思わずニヤり。 # それにしてもユキちゃんは普通っぽい、滅茶滅茶普通の女の子っぽい。(笑) ## 内面ではちゃんと悩んでいる様ですが。 >  このカップルも、そろそろ関係を少し進めようかと。 # 進むって何処まででしょう。(爆) において、 Keita Ishizaki さんは書かれています。 > ★神風・愛の劇場 第172話『弱きもの』(その4) 流石、弥白様に佳奈子ちゃん、一瞬を捉えてレイとミナの姿を見とがめるとは。 # 見慣れると幽霊は簡単に見つかるのと同じ。(大違) どうやらレイ&ミナが公式的には追放でも実際は誰かさんの指示で魔界へ 来たのは間違い無い様で。 # しかも暗殺任務付き… ## しかし命じた者は左遷(違)済み。^^;;;;;; ミナはレイと一緒ならば別に本格的に天界を棄てちゃっても構わないと 思っている模様。むしろその方が好き勝手に暮らせる様に思えますし。^^; # レイももうちょっと柔軟だったら。 # どうも天使な皆さんは然程長命でも無いらしい。 神様とリル様の密談はますますアヤシさを増して… ## 本題は天界の今後ぢゃないんですね神様。(爆) において、 Keita Ishizaki さんは書かれています。 > ★神風・愛の劇場 第172話『弱きもの』(その5) まろんちゃんに都ちゃんの同時雲隠れ、までは兎も角も紫界堂センセまで休みと なれば稚空も参戦せずには居られませんか。(でも結局… ^^;) そして遊園地では思いっきり目立っている美男美女の一団。 # 美女は兎も角、美男揃いってのは結構意外かも。^^;;;;;; ## 女性陣のフィルタが強力に作用したらしい。(笑) そしてさり気なく、アニメ本編のゲストキャラが顔出ししたりしているのですね。 # 萌えキャラじゃ無いので準レギュラ化はしないでしょうけれど。^^; それにしても、まろんちゃん達を含めて遊園地ってのは入場の際に走らないと 駄目なんでしょうか。(お約束? ^^;) そして遊園地に二大怪獣(違)が集結。 # 怪獣映画のお約束として破壊は免れません。(大違…と書いたら ^^;;;;;) >  開園するまでに5回もかかってしまいました。^^;;;; # まぁほんの数日の出来事が何話にも渡ってしまう事も # 多々ある本シリーズですので。(ぉぃ ^^;) において、 Keita Ishizaki さんは書かれています。 > # 遂に満4年…^^;;;; #…………………………… えっ?(笑) > ★神風・愛の劇場 第172話『弱きもの』(その6) 以前の稚空との間であった事を都ちゃんに話すまろんちゃん。 はてさて如何なる心境の変化なのでしょう。 # 秘密を全て話す日も近い? 他の者との関係を否定するのでは無く、認めた上で自分達の関係を確認する二人。 # 進展するも良し、このままの関係で留まるも良しな雰囲気でもあり。^^; ## しかし…お泊まりイベント発生…都ちゃん、逃がさんぞって事か。(爆) ユキちゃんの方も普通のデートを謳歌してますなぁ。何とも初々しい事で。(笑) において、 Keita Ishizaki さんは書かれています。 > ★神風・愛の劇場 第172話『弱きもの』(その7) 天敵同士な所為か、弥白様とツグミさんの間には微妙な空気が流れてますなぁ。 そしてツグミさんは音のお化け屋敷を体験と。 何となくツグミさん的には“成程、天井にスピーカーが”とか “音が割れてる…”とか余計な事に気付いていそうな気がしますが。^^; アクセスは何やらちょっかいを出されてしまい足止めと。 極力最後まで秘密裏に行動、という訳では無くむしろとっとと姿を見せて 天使達はよそへ引き付けようという魂胆という事だったのかな。 # それにしてもアクセス…セルシアのドジを笑えない。^^; しかしアンも結構意地っ張りです。 でもアクセスにガン飛ばすのは止めた方が。^^; において、 Keita Ishizaki さんは書かれています。 > ★神風・愛の劇場 第172話『弱きもの』(その8) 回転木馬、海外には凝ったのがあるみたいですが日本では一般受けはしなさそう。 で、そのカルーセルの作者さん夫妻はまろんちゃんのご両親と縁があるのかな… # 何て事を考えていたら正体に吃驚しました。^^; ## 文章から受ける印象が少し上の世代な気がしたもので。 弥白様には貸切り遊園地の想い出しか無いらしい。 それが良い想い出にならない辺りが弥白様らしいと言いますか。 # 庶民感覚では貸切りラッキ〜なんですが。^^; # らぶらぶユキちゃんは無敵状態。(笑) ## そして二大怪獣と天敵が入り乱れての乱戦に。(爆) において、 Keita Ishizaki さんは書かれています。 > ★神風・愛の劇場 第172話『弱きもの』(その9) 仕事(ちょい違)中なので軽く受け流すかと思ったのですが、弥白様から先に 喧嘩を売るとは少々意外。よっぽど二人(というか都ちゃん)が嫌いらしい。^^; どうやらアクセスを捕らえた結界は然程強力では無かった様であっさり脱出。 単にそれで纔かな時間を稼ぐつもりだったのかと思いましたが、例によって 魔界の皆様は何層もの布陣という手段の様で。 # へなへな隊長も健在と。^^; そして今回はツグミさん防戦一方です。 # あんまり突っつくと後が怖いですよ>弥白様。 と、思ったのか(違います)まろんちゃん達をテーブルに呼ぼうかと考えていた 弥白様。佳奈子ちゃんの方は純粋に気配り(色々な意味で *^^*)だった様ですが、 弥白様の方は食事が来るまでのヒマ潰し相手が欲しかったのではと勘繰ったり。^^; ところで佳奈子ちゃん、ツグミさんの本性に気付くとは中々鋭いです。 # というか“同類”って自覚があるとは結構意外。(笑) まろんちゃん、同じ様なネタで二度も都ちゃんを怒らせちゃうとは案外鈍い。 # そもそもデート中に二又相手(ぉぃ)の話題は禁止です。^^; ## まぁ二又三叉n又の自覚が無いところが神の御子の神の御子たる所。 ## つまり神様とおんなじという… 偶然、というか当然同じ囲いの中に居れば出くわす可能性は大な訳ですから 全く想定外って事でも無いはずの出会い。しかしそこで一見大胆な行動に 出るミカサ様の方が、顔を知られていない敵への最初の接触としても王道っぽい。 むしろユキちゃんの様にコソコソ去ると見つかった時にマズい気がします。 どうも単に二人ッきり状態を継続したかっただけなんではとか思わないでも。^^; とは言え仕事はキッチリこなします。敵の隙に乗じてユキちゃん、始動。 > # ちなみに、1999年の12月18日です…^^;;;; # 全てはここから始まったと。^^;;;; > # 妄想本編は今、2000年3月3日ですが。 # 超周回遅れ。(爆) において、 Keita Ishizaki さんは書かれています。 > ★神風・愛の劇場 第172話『弱きもの』(その10) ユキちゃんの手に落ちた都ちゃん、そのまま個室に連れ込んで…ってな展開を 一瞬想像してしまいましたが、昼間っからそれは無いと。(ぉぃ) でもわざわざ病み上がりなのに無理して落としておいて情報収集のみとは 思えませんので、何か仕掛けがと疑ってみていたのですが裏は無かったらしい。 それにしてもアクセス、同じ様な展開に二度ハマるとはダさいぞ。^^;;; しかもへっぽこ隊長の技有りな作戦に完全に封じられてしまうとは。 もっとも人望って言い方も変ですが、けっこう隊長としての貫禄も出てきた様で 意外とシンがデキる奴だったって事かもしれませんが。 において、 Keita Ishizaki さんは書かれています。 > ★神風・愛の劇場 第172話『弱きもの』(その11) 竜族組といい天使組といい、どうにも目立って仕方ない魔界な方々。 更に開園直後に入った偵察部隊も決して地味だった訳では無いときては、 目立たない様にしようとは思ってないのでは?^^;と勘繰ってしまいます。 # 一部、説教の多い奴は除き。 広い園内であるとはいえフラフラ歩いていたら出くわすんじゃ、と思っていたら 案の定接近遭遇するまろんちゃん達とエリ&アン+オマケ組。面が割れているのに! と心配しましたが、今日のエリスは髪だけ変装している様で。でもその程度では いくらまろんちゃんでも判りそうなのに…胸の方が気になって気付かないとは。(爆) どうやらすっかり日本語すらすらになったアン。エリス由来の知識という事ですか。 # 私的設定でもエリス(というか王宮の侍女さん達)は魔界で使われる可能性のある # 全言語を扱えるって事になっているので相変わらずのリミチャン発動に吃驚。^^; ## 設定がきっちり噛み合うのは重箱の隅ばかりという気もしますが。(爆) ひとつ意外だったのはアンがエリスを“姉”と紹介した事。 何となく二人とも「私が姉」と主張しそうな気がしたので。^^; において、 Keita Ishizaki さんは書かれています。 > ★神風・愛の劇場 第172話『弱きもの』(その12) ふむ。天界の皆さんは凝縮した一生を送るという事なのですね。 # 最初から姿は成人?状態な訳で、促成栽培(ぉぃ^^;)と考えれば # その後の寿命が短いのもある意味では納得ですが。 >  アイスクリーム屋には自分たちと(外見上が)同じ年頃の店員が二人いました。 >  アルバイトらしい店員は、一人は眼鏡をかけた優しそうな表情をもう一人は鋭 > い視線をそれぞれ二人に向けました。 この二人、その14を読むまで誰だかサッパリ判りませんでした。^^;;;;; # 相変わらず何処にでも現れる連中ですなぁ。(笑) ## 妹さんが行く場所限定ですが。 ### “見える人”が見ると、レイ&ミナはちょっと違うらしい。 やはり遊園地という限定された空間だけあって、ニアミスも頻発ですね。^^; しかし一応作戦とはいえ、人外な皆さんも遊園地を満喫しているようでなにより。 全く初体験であろうアン達は兎も角、レイ&ミナや他の天使達にとっては たとえ記憶は無くとも前世での経験がそういう遊びを求める面があるのかも。 >  後1ヶ月位…かなぁ(笑)。 # 数本まとめて投稿とかが無い限り、それでは終わらん様な。^^;;; ## という予想通りになりました。^^;;;;; 流石に全24パートに対する感想は、それだけで重量級。^^; そんな訳で単なる感想なのに2分割です。 では、もう一本の方へ。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■ ■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■