長田@鏡の美幸です。

CLAMP「X」第9話「陰陽」
の感想です。

<雑談>

#お昼までに投稿しようと思ったのに...

#今月、お休みとってなかったと気づいたのが上長帰宅後の

#咲也^H^H昨夜カード出してきてしまった(爆)。

家の壁には、ハム太郎と、月宮あゆ(栞じゃないよね)と
キスする衛(汗)、がかかっています。
##そいえば、これ映画Rのラストだったのか、
##ちょうど先週読売ホールで見たばっか。
##なにも口うつしで〜とか思った。

今週の日めくりは、さくらのバトルコスシリーズですね。
2日続けて同じ衣装だったりすると、画像選考の方も
さすがに疲れていいかげんになってたとか(笑)。

そこそこかわいい日のは破ったあと縦に折って、本の
しおりに利用しています。気に入ったのは永久保存。
あとはゴミ箱。男系もほとんど直行(爆)。

利佳ちゃんとかは、子供達に傷ものにされると嫌なので
先に抜きとってしまっています(笑)。

火曜日位に、新聞か雑誌読んでいて「北都」の文字が。
なんでXの記事がぁ、と無意識に思っていました。予知夢(爆)?
#なんの記事だったか失念。経済か地域か。
##いえ、「北都」がなにものか、今解説本読むまで
##わからないのに、名前だけ記憶にあったのでした。

</雑談>


本題です

=====

===

=

今回はすめらぎすばる(皇昴流)の回でしょう。
いつもの本によると
「陰陽師の頂点にたつ皇一門と、陰陽術を使って人を殺す暗殺
  集団桜塚護」

すめらぎ一族と、桜塚護、どちらも集団をさす言葉のようです。
でもTVでは、星史郎のことを指すように使われてる感じも
受けます。まぁ、代表ってとこなのでしょう。
#今後、あのキザでいやんな奴は「星史郎」と表記しましょ。

☆アバンタイトル

前回だけで、今週はもうありません。
#タイムテーブル?の計算間違いでもあったのでしょう(笑)。
#DVDではさしかえとか。でもDVD買いたい回じゃないし。
###(やおい回だし(笑))

「陰陽」の副題は、そのもの ONMYOU
#ネタが浮かばなかったのか。あ、今まで単に日本語タイトルに
#対する英語タイトルという意味だったのかも(大汗)。

ほくと(北都:すばるの姉)が
「ごめんねすばる。私のせいなの?戻ってきて」
って全然意味不明です。また原作知らない人
おいてきぼりの回のようです。(笑)。

女性ファンサービスで色気たっぷりに目覚める
すばる。昔の回想だったのでしょう。
##タバコのシーンもパス。全裸じゃないです。
一人ぐらし?にしては素敵なマンションです。
##家賃高そう(笑)。廊下の猫も伏線。
##でも、この猫、最後の老母親の力なの?カードは黒でしたよね。
##うーん。

☆たこやき

関西の人だからってしょっちゅうタコ焼きくってる
のもなんだかなぁ、ですが、空汰と嵐が仲間さがし。

3人まで「天の龍」のメンバーが見つかった。
次の狙いは、陰陽使い。
あらし「皇(すめらぎ)の当主なら可能性は高いと思いますが」

連絡先を高野山のじいさんに問い合わせたが、回答まだなのに
あてもなくデートしたくて誘ったというそらたにあきれて
無視して地下鉄の階段をおりていく嵐。

#霞ヶ関駅。入口には大雨の浸水防止板用の溝がないぞ?
#高台って感じないないけど、…高台なのかも > 霞ヶ関

☆留守番電話

じいさん経由で連絡が入ったのは、すばるの部屋。
#はぅ、ジャケット?を脱ぐすばる。ずるい!
#最近服を脱ぐ女性のシーンに飢えている(爆)。

先代ということは、すばるの母親でしょうか、
じいさん?と電話の場面。
「やはり、始まってしまうんどすな、東京で、
  この世界をかけた戦いが。あの子はまた、辛い思い
  をせんとならんのですな」

#また、ということは、姉を殺された際、辛い思いしたのに続いて
#ということでしょう。

☆踏切。

電車で仕事の場所へ向かうすばる。
電車が来る前なのに踏切が開いてしまいます。
#都会じゃないんだから不審がれよ>ドライバー(笑)。

意味不明でしたが、星史郎があやつっていたのでしょう。

別の電車で向かう空汰と嵐、ホームについて思いっきり背伸び、
「わい、天の龍でよかったわ」
「なぜですか?」
「べっぴんさんばっかやから」

聞くんじゃなかったとばかりに、あきれて横むく嵐(笑)。

パンパン、うでぐみしたまま手のひらでセーラー服の
ブラウスの腕部分をたたく効果音が細かいです。

##面白いシーンでした。だんだん惹かれるのでしょうけど、
##まだまだ、拒絶状態でしょうか。腕組が象徴?

☆Bパート

幻影を見せられるすばる。
#これ、星史郎と北都(姉)なのでしょうか?よくわかりません。
#最初、ゆずりはちゃんかと思った(笑)。

つぎは、それからかなり年を経ています。
陰陽道の制服きている北都の幻影。
「わかってるわ、私はあなたに勝てない。でも
  私にしか使えない術があるのよ。だから私を殺しなさい」
「そうします」
星史郎、まだ(謎)サングラスをしていません。目の色は左右で違う。

#ところで、素敵な心地よい声〜と思ったら雪乃五月さんでした。
#かごめの声でしたっけ。

一面に広がる竹林。一瞬まぎれる赤い綺麗な着物、
#着物の主は最後に出る女性。
黒猫のアップ。散るさくらの花びら。そして一面のさくら吹雪。

#どれもこれも非常に観念的な映像ですが、素敵です。
#理屈で見てると、あれれ???状態です(笑)。

そして、北都が星史郎に殺される場面。
##これも今、星史郎がすばるに見せているのでしょう。
##それか、単なるすばるの回想?

巨大な桜の木を両側に対峙する、すばると星史郎。
コートの色も白と黒で好対照です。

「ずっと探していました」
「なぜ?」
###あーーやな奴(笑)。知ってるくせに、きくなよ(笑)。
###でもこういうタイプの男に非情にいたぶられたいヒトもいそー(汗)。
「ぼくの望みを現実とするために」

「地球を破滅から救うという、天の龍」
#おぉ、まさか星史郎が設定解説するとわ(笑)。
#ところで、この2人の戦いの場面の冒頭、緊迫感もあり、
#いままでの戦いのシーンのなかで一番すきかも。音楽のせい?

結局星史郎の姿自身も今回は式神?の見せる幻影だったのでしょう。
戦いにならず、姿は消えます。

そこは、あじさいが沢山咲く坂道。
#あじさいといえば奈良の長谷寺を連想しましたが、関係ないでしょう。
#あそこも坂道ありますが、屋根が付いてます。

☆陰陽道の仕事

すばるは陰陽術の仕事を依頼されていたようです。

ところで、すばる、空汰に呼ばれた訳じゃなくて、仕事が
あったからそのついでにそこを待ち合わせ場所に選んだの
でしょうか?

##ついでに合ってやるみたいな。うーんひどいなぁ(笑)。
##天地の戦いなんて関係ない。オレは星史郎を
##殺したいだけ。

でもはっきりすばるの望みが何かについては具体的に語られて
いなかったと想います。

仕事、それは、男と暮らす美しい女性の母親からの依頼。

愛の一念か、愛していた人を骨?からよみがえらせて2人
で呆然としている女性、その男を闇に帰す(違)のでした。

それで幸せならいいのに、なぜ呼んだと、すばる。
この娘をだれにも渡したくない、
たとえ相手が死人でも、と母親。

#なんともしみじみした良い場面ですが、恐ろしいほどの
#自分主義、なんだか娘さんが可哀想です。
#利己的な愛というもの、について、なんでしょうか?うーん...

(たった一人を想い続けることは病んだ心にしかできない)
老母親のせりふをしみじみ繰り返す、すばる。

#北都のことを想い続ける自分も病んでいるとしみじみ
#考えてるのでしょうか。

#しーな「人間って、自分勝手だよね」
#美夕  「そうね、せっかく私が夢を見せてあげたのに」
#しーな「どうするの?ほっておくのかい、みゆ」
#美夕  「そうね。もう私には関係ないことだから」

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ynagata@st.rim.or.jp /* Sailormars と斉藤慶子さんと灰原哀と闇の美夕と… */
#あー浮気症のわたし(爆)