石崎です。

S. GOTOさんの<9qc0cu$2fi$1@news.thn.ne.jp>から
>後藤です

こんにちわ。

>References:ヘッダのコントロールができないので、新規投稿にしました。

>すみません、無理につき合っていただいたみたいで。

いへいへ。
好きでやっていることなので(笑)。

>例えば、うさぎが「セレニティ」なんて、何のひねりも無いようなネーミ
>ングのエンジェル作って、しかもわざわざ衛用に「エンディミオン」なん
>てエンジェルまで作ったりして、周囲を呆れさせるとか。

 実は全く同じ事を考えていたりしました(笑)。

>☆ALショート劇場「負けるな亜美ちゃん」

 後藤さんは水星党員だったのですか(笑)?
 せらむんSSの方が私的には書き易かったり(爆)。

>レイ 「あんたねえ、いい年してお人形遊びなんかやめなさいよ」

アルテミス「おや? この前レイの部屋でパソコンを使わせて貰った時、レイヤー
   育成用のソフトがインストールされていたけど…」
レイ 「(ギク!)や、やーね。インターネットでお試し版が配られていたから、
    試しにインストールしてみただけじゃない」
アルテミス「それじゃあ、机の中に入っていたエンジェルは? しかも同じ奴が
    3体も」
うさぎ「な〜んだ。レイちゃんもやってたんじゃない」
レイ 「(真っ赤)………」
まこと「でも、どうして3体も持っているんだい?」
レイ 「決まってるじゃない。試合用と外での見せびらかし用と、壊れたとき
    の為の保存用よ。これ、デウスの常識!」
一同 「(やっぱ、レイちゃんってヲタク…)」

#エンジェルのメンテは専用端末だけで無く、パソコンでも出来るという設定に
#しました。
#劇場版Rでアルテミスがレイの部屋のパソコンを操作していましたよね。

>美奈子「ほーんと。そんな非生産的なことをするくらいなら、あたしみた
>    いにゲーセンクィーンとして君臨した方がマシよ」

まこと 「今でもゲーセン通いしてるんだ。どんなゲームをしてるんだい?」
美奈子 「ゴッドファイターEXって言うのよ」
レイ  「対戦格闘ゲームなの?」
美奈子 「そうなの」
亜美  「確か、家庭用ゲーム機でも出ていて、家で育成したキャラクターを
     メモリーカードに入れて、ゲームセンターで対戦出来るのよね」
美奈子 「あら、亜美ちゃん詳しいじゃない」
亜美  「そ、そんなに詳しい訳じゃ無いのよ」
美奈子 「それでね、最新の「EX」ではついに最新のバーチャルリアリティ?
     …って言うんだっけ。立体映像が映し出されるのよ。これがもうリア
     ルで…」
うさぎ 「つまり、自分で作ったキャラクターを使ってゲーセンでファイトする
     んだ」
美奈子 「そのとーり!」
うさぎ 「ふ〜ん。それでさ、それってエンジェリックレイヤーとどこが違うの?」
美奈子 「う……」

亜美  「(そう言えば、ゴッドファイターシリーズってゲーセン界のALって
     言われていたような…)」

(ALショート劇場第2話『似た者同士』 完)

#第2話だったんかい(笑)

>#もちろん、亜美ちゃんもエンジェルに手を染めていることは想像に難く
>#ありません。半分は学究的興味であったりしますが。医者志望の亜美ち
>#ゃんが、エンジェル誕生のいきさつを知れば、惹かれるのは当然かもし
>#れません。いっちゃんに技術者としての憧れを抱いていたりして。

 全く同感です。詳しくないのよと言いつつ、一番詳しそう。

>亜美 「ちびうさちゃん、今は21世紀よ」

 確か原作では既にこの時点で、ネオ・クイーン・セレニティが即位していたよ
うな気が無きにしもあらず(爆)。

>30世紀でちびうさがハマッているから、という余計な話はカットです。

 真の名作は時空を越えるのです。

#本当はしょっちゅう来ているからだけかも。

>うさぎ「なーに、得意になってんのよっ!大体、そのエンジェルはタキシ
>    ード仮面様じゃなくって、プリンス・エンディミオンなんだから
>    ねっ!」

 服の色が薄紫のタキシード仮面様ですね(笑)。

>しろうとに構ってられない亜美ちゃんは、塾の前にいつも通り練習場に人
>知れず向かっていったのでした。【完】

 ゲームセンターでもハイスコアを書き換えていましたね。そう言えば。

>「シスプリ」ネタはもうご法度だったりして。

 御法度だったとは知りませんで(汗)。

>> >寝るのも一緒、ご飯を食べるのも一緒、お風呂も一緒ですね。
>> 「通常のエンジェルとは異なって、さくらちゃんの身体をリアルに再現ですわ。
>> オホホホホ…」
>
>さくらの何がどこまで再現されているのか……(大汗)

「もちろん隅から隅まで忠実に再現! ですわ。オホホホホホ…」

>「さくらちゃんですから」
>というか、エンジェルの名前が「桜」でなかったら、別なセリフを考えな
>ければならなかったので。

 最初はさくらちゃんには小狼の人形を持たせようと思っていたのですが(笑)。

>続くかどうかはともかく、いつまで経っても予選すら出なかったりして。
>あるいは、唐突に全国大会決勝に進んで、みさきち&王二郎(セコンドが
>鳩子でも萩子さんでもないところがポイント)とさくら&小狼との対決、
>とか。

 一応全国大会までは考えていました(笑)。

>> ★機動天使エンジェリックレイヤー2nd 第4話『さくらとケロとお人形』

>> #劇場版さくら2の後という設定です。
>
>まだ小学生なんでしょうか。

 一応その積もりです。原作だと最終話で中学生になっていましたけど。
 劇場版さくら2で小学校6年生の夏休みでしたっけ。

>> 「大丈夫ですわさくらちゃん。ルールなんて、大道寺家が圧力をかければ…」
>
>腹黒いなー>知世
>すっかり、高圧的なイメージが定着してしまったような。

 f.r.a的には大道寺家は何でもありですから(笑)。

>>  それは、さくらの亡き母、撫子を模して作った人形なのでした。
>
>ケロが自分で作ったのなら「ユエ」「クロウ」だったのでしょうか。

 それは考えていなかったのですが、やっぱりクロウかな?

>>  そんな訳ですから、本当は知世ちゃんがこの人形を借りてくるのも一苦労だっ
>> たのですが、さくらちゃんの名前を出すと、渋々園美は人形を貸すことを承諾し
>> たのでした。
>
>鬱憤晴らし人形「藤隆さん」なんての、作っていたりして。

 呪いの人形ですか(笑)。

#その内、人形を五寸釘で…

>>  ちなみに続いた場合、次にレイヤーを始める人物については書くまでもありま
>> せんね(笑)。
>
>マズイ……マジで分かりません。

 実は次に始めるのは小狼の予定でした(笑)。
 …と言う訳で大ビンゴです。

>★機動天使エンジェリックレイヤー2nd 第5話『さくらと小狼のエンジェル』

>#まあ、知世ちゃんと苺鈴ちゃんとはメールでやり取りしているわけです
>#が、不器用な小狼・さくらペアが使いこなせるかどうか……

 パソコンに習熟するのに必要なのはスキルよりは動機ですから、案外と目的が
あれば覚えるのは早いのかも…とマジレスしてみたり。

>小狼 「あ、あいつが……始めたって言うから……」
>苺鈴 「あっそ。動機が不純だけど、いいわ。大道寺さんに勧められてる
>    から、私も買い物につきあってあげる」

 知世ちゃんが勧めたのは、苺鈴ちゃんに対してなのでしょうね。
 するとこの時、苺鈴ちゃんも買ったのかな?

>苺鈴 「(ぼそっ)さすが大道寺さん。小狼の性格をよく見抜いているわ」

 成る程。この話からすると、知世ちゃんが小狼にレイヤーを勧めるように、苺
鈴ちゃんにメールしてたって事でしたか。

>小狼 「……これは?」
>苺鈴 「大道寺さんから送られてきた、木之本さんの全データ」
>小狼 「…………………………(ぱらぱらぱら)うっ!!」

 刺激が強すぎたって事は当然、知世ちゃんの家で撮影された、「さくらちゃん
の最も美しい姿」が当然写っていたのでしょうか(笑)。
>
>まあ、そんなこんなで「さくら」という名前をつけ、苺鈴ちゃんに手伝っ
>てもらってそっくりそのまんまを作ってしまいました。

 知世ちゃんが作成した特注品で無いので、似ているのは顔だけで胴体部分は他
のエンジェルと同じなのでしょうね。残念でしたね、小狼(違)。
 それにしても男がそこまで人形でハァハァしていたら、ただの変態です。

#もっとも劇場版で見る限り、小狼自身が姉様達の人形のような。

>知世 「面白くなってきましたわ。『桜』ちゃんと『さくら』ちゃん。
>    今度、お2人をお誘いして、一度非公式戦をやってみましょう。
>    おほほほほほほほほほほほ」

 同じ姿をしたエンジェルなので、公式戦は多分出来ないんですよね。

>一方、イギリス、某家。ケロの真意がまったく分かりかねていたスッピー
>は、エンジェルに糸をつけ、マリオネットにしてしまいました。

 それは思いつかなかった(笑)。

>歌帆 「何だ、知らないの?日本で流行ってるそうよ。エンジェリックレ
>    イヤーとかいうの。自分で人形を動かして格闘するらしいの」

 そうか、歌帆さんも英国でエリオルと同棲(違)していたんでしたっけ。
 原作だと歳が離れすぎたカップルでしたよね(笑)。

>スッピ「明らかに、私に対する挑戦状です。いいでしょう。彼にはちょう
>    どいいハンデです」

 よしよし。予定通りだ(笑)。

>なんだかすっかりエンジェリックレイヤーにハマッただけの「CCさくら」
>ワールドって感じになってしまいました。ということで

 元々その積もりで書いていたりして(笑)。

>鳩子 「何言ってるの。あなたはチャンピオンで、みんなの憧れの存在な
>    のよ。もう私の助けなんか必要ないわ」

 …あっ。これってテレビシリーズの後の世界だったのか!
 実はテレビシリーズとシンクロさせて考えていました。

#別にそれでも問題は無いのですが。


>「王二郎」という言葉を聞き逃さなかった鳩子ちゃん。嫉妬の炎がメラメ
>ラな自分に気づいたのか、その日一日不機嫌でした。
>
>#ほんの少し前は約束は指切りだったのに、何という発展家。
>#ちなみに、どこにキスしたかはヒミツなのです。

 このスレッドも段々「愛の劇場」になって来たような(笑)。

>【第5話 終わり】
>
>続ける前提で話を括ってしまった……

 某サイトで「ジャンヌ」に続く連載妄想小説と書かれてしまったので、これは
続けなければ嘘でしょう(笑)。

#まだジャンヌの方も続いているのですが(笑)。


★機動天使エンジェリックレイヤー 2nd
 第6話『さくらと苺鈴と珠代のエンジェル』

●香港

 エンジェル「さくら」を作って以来、すっかりそれに夢中の小狼。
 最初はその様子を面白可笑しく知世に報告していた苺鈴ですが、じきに心の中
に怒りが込み上げて来たことに気付きました。
 意外でした。
 もう小狼の事はさくらちゃんに譲った筈なのに。
 でも気付いてしまったのです。
 自分の本当の気持ちに。

 今までその事に気付かなかったのは、小狼のことを諦めた後でも、小狼は決し
てさくらちゃんとは決してべたべたしなかったからなのでしょう。
 だから、自分は平静でいられた。
 しかし…。

*

 そう気付いてからの苺鈴の行動は迅速でした。
 小狼と一緒に買い物に行った時に、既にエンジェル一式は買い揃えてありまし
たから、それを使って新しいエンジェルを作成しました。
 どんなエンジェルを作るのかは予め決めてありました。
 そのエンジェルの名は…。

●日本

 今日も今日とてデートに出かけたみさきと王二郎。
 しかし、デートに出かけていたのはみさき達だけでは無かったのです。

「(小声で)ちょっと虎太郎ちゃん。早く早く」
「(小声で)おい、もう止めようぜ。こんなの」
「何言ってんのよ。今日こそ、みさきちと王二郎さんに進展があるかもしれない
じゃない。手を繋いだりとか抱きしめたりとか。それともチューか?」
「おぃおぃ。俺達だってまだ…」
「まさかまさか! いきなりホテルとか!」

 虎太郎の顔が真っ赤に染まりました。
 しかしながら、珠代の努力は徒労に終わりました。
 結局、みさきと王二郎は、極めて健全なデートに終始したのです。

「何よ何よ! 王二郎さん、本気でみさきちと付き合う気があるの!?」

 虎太郎と一緒に入った喫茶店で、珠代はコップをテーブルに乱暴に置きました。

「二人ともシャイなだけだろう」
「いいや! 折角この私がみさきちを王二郎さんに譲ってあげたのに! 何もし
ないなんて、そんなの許せる!?」

 そう叫びつつ、珠代は虎太郎の事をちらちらと見ていました。
 しかし虎太郎はそんな珠代の気持ちに全く気付く様子がありません。

「よし、決めたわ」
「決めたって何を」
「王二郎さんの本気を確かめる」
「でもどうやって」
「漢なら、その拳に確かめるに決まってるじゃない」
「はぁ?」
「てな訳で、虎太郎ちゃんちょっと付き合って」

 …と、珠代が虎太郎を引きずって行った先は、エンジェリックレイヤー専門店
なのでした。

(第6話 完)

 思いっ切り続くことを前提にした引きになっております(爆)。

#このスレッドはのんびりとやりませんか(笑)?
#後藤さんも多分表稼業が忙しいと思いますので。

 では、また。

-- 
Keita Ishizaki mailto:keitai@fa2.so-net.ne.jp