後藤です

"Keita Ishizaki" <keitai@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message
news:9pr4uq$910$1@news01ci.so-net.ne.jp...
> 亀フォローですが。

そろそろ、改行はいらないと思いますので、ざっくりカット。

> >はるか&みちるの現代版ですか。
>  言われてみて気付きました。
>  立ち位置がみちはると一緒ですね。
>  楓がお嬢様である辺りといい…。

これで最がスポーツカーに乗り回して大見得を切ってくれれば。
もしくは白姫とブランシュの決めポーズとか。
「ワールド・シェイキング」とか、レイヤーでもできそうな気が。

>  脳の命令が足まで伝わらない病気とかいう話でしたので、脳の命令を直接筋肉
> に伝える形になっているのでしょうか。

まさか「バイオチップ」なんつーことはないでしょうね。
あれは身体に埋め込みますから。
いっちゃんの親父さんが3四郎という名前だったりして。

> >>  しかしここで強引に鳩子とバトルをする羽目になったさくらが、今までの
カー
> >> ド封印の戦いの経験を生かし、意外にもエンジェリックレイヤーでの才能を見
せ、
> >> 今度はレイヤーの世界で大活躍…という展開になったりするのでしょうか。
> >えっ、そういう企画があるんですか。>ひとごとみたいに
>  そういう企画は無かったのですが…。

あ、もちろんネットニュースでの企画です。

>  やるとしたらこんな感じ?
> ★突然妄想劇場 エンジェリックレイヤー2nd 『新しいライバル』

「愛の劇場」ではないんですね。

> #「はとぴょんの海」の佐々木さんの話の続編に当たります
>  知世に連れられてエンジェリックレイヤーを見せられたさくら。
>  ケロちゃんをエンジェルと勘違いされ、鳩子に勝負を挑まれたさくらだが、いっ
> ちゃんさんが「ぶっさいくなエンジェル」と言った事により怒ったケロちゃんが
> レイヤー外で動いた事により速攻でばれてしまいます。

「じゃあ、これは何なんだ?」と、疑問を抱かないのが不思議。
いっちゃんは調べたがってましたね。

> 「さくらちゃん、でしたら私のエンジェルを使って下さいな」
> 「え? 知世ちゃん持ってるの?」
> 「ええ」

やっぱり。

>  そのエンジェルは、さくらちゃんそっくりなのでした。
> 「これって…私?」
> 「ええ。エンジェル『桜』ですわ」

寝るのも一緒、ご飯を食べるのも一緒、お風呂も一緒ですね。

> 「それから、これ」
> 「まさか…」
> 「ええ。戦いにはそれなりのコスチュームが必要ですわ」
>  こうして、無理矢理バトルコスチュームに着せ替えられるさくらちゃん。

エンジェルとはお揃いなんでしょうか。

> (つづく?)
>  大隊、こんな感じになるのかなと。
>  そして、カードキャプターとしての能力をレイヤー空間で発揮してしまうエン
> ジェル桜とか。
>  書き出すと長編になってしまいそうなので、この辺にしときます(笑)。
> #誰か書いて(冗)。

うーん、やってみようかな。
おそらくこれ以上は続かないと思うけど。
石崎さんと佐々木さんの文体とは異なりますが。

エンジェリックレイヤー2nd 第3話『がんばれ桜!はじめてのファイト』
#サブタイトルは本家第2話のパクリです。

舞台をピッフル・プリンセス社の練習場に移します。

鳩子 「エントリー・エンジェルよ」
さくら「エ、エントリー、エンジェル?」
知世 「エンジェルをレイヤーの中に入れるんですわ」

鳩子 「音を 光を 時を越えて、鈴鹿!」

知世 「さあ、さくらちゃんも」
さくら「な、何を言えばいいの?」
知世 「エンジェルの名前が入っていれば、何でも構いませんわ」
さくら「えーと、えーと、えーと……」
鳩子 「さあ、あなたの番よ」
さくら「(あたふたあたふた)どうしようどうしよう……」
鳩子 「どうしたの?」
さくら「あ、あの……

    星の力を秘めし鍵よ、真の姿を我の前に示せ!
    契約のもと、さくらが命じる。レリーズ!」

しーん…………

みさき「気合入った口上やな……アクションが入っとる」
さくら「(ぽーーーっ)…………」
ケロ 「ああ、よかった……今日は鍵もカードも持っとらんで。
    しかし、さくらの奴、あれしかセリフないんか……」
知世 「さくらちゃんですから」
ケロ 「……?」
さくら「(あせあせ)あ、あ、あ、あ、な、何言ってるの、私……」
鳩子 「かっこいいじゃない。さあ、早くレイヤーの中へ」
さくら「え?は、はい……」
鳩子 「みさき、レフェリーをやってね」
みさき「う、うん、じゃあ、エンジェリック・ファイト!」

さくら「ねえ、知世ちゃん、どうやって動かすの?」
知世 「自分の頭の中でイメージするんですわ。そうすると、動くよう
    になりますわ」
さくら「あ、頭の中って…………こう?」

むくっ

さくら「あ、う、動いたよっ!」
知世 「その調子ですわ!」
ケロ 「なあ、知世」
知世 「はい?」
ケロ 「気のせいか、あの人形、カードケースのようなもんが付いとる
    ような」
知世 「おほほほ」
ケロ 「やっぱり、何か企んどるな」

さくら「早い、早いよ。流石、小林鳩子ちゃん」
知世 「さくらちゃん(こしょこしょ)」
さくら「……え?」
鳩子 「今度はこちらからいくわよ」
さくら「あ、あ、あ、あ、あ、あ…………ジャンプ!」

ひょい

鳩子 「初めてにしては、けっこうやるじゃない」
ケロ 「……;;;;」
鳩子 「ようし……それじゃあ」
さくら「あ、あの……フライ!」

ひゅーん

鳩子 「えっ」
みさき「つ、翼が生えた……」
知世 「さくらちゃん、今ですわ!」
ケロ 「おいおい……」
さくら「さ、サンダー!」

ばちばちばちばち

鳩子 「電気系統が変だわ」
さくら「な、何かおかしい……」
みさき「こ、この試合、続行不可能でノーゲームにします!
    鳩子ちゃん、わたし、いっちゃんさん呼んでくるわ」
さくら「(おろおろ)ど、どうしよう……
    わたし、壊しちゃったのかな……お金、持ってないよ……」
知世 「あ、大変!用事を思い出しました。さ、さくらちゃん、急ぎ
    ましょう。失礼しましたー」
さくら「え、あ、あ、あの……」
鳩子 「あ、ちょっと……」

……

いっち「ショートした?エンジェルはそんなに強力な電圧でえへんで」
みさき「でも、この目で見ました!」
鳩子 「あ、みさきー!」
みさき「鳩子ちゃん。相手の娘は?」
鳩子 「いなくなっちゃった……用事があるとかで」
みさき「そう……でもあの娘、スゴイな。いきなり翼生えたし、放電
    もしとったし」
いっち「翼?放電?……誰や、それ?」
みさき「そういえば、名前、聞かんかった……エンジェルの持ち主の
    娘は鳩子ちゃんに似とるんです。わたし、鳩子ちゃんのお姉
    さんかと、本当に思っちゃいました」
いっち「ああ……お嬢様の戯れか…………
    2人とも、その娘には関わらん方がええで」
みさき「そ、そうなんですか…………………………?」

【第3話 終わり】

ちょっと謎な部分、残してしまった。
さあ、続くかなあ。

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S.GOTO
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