佐々木@横浜市在住です。

<9p7g0k$6v1$1@news.thn.ne.jp>の記事において
goto.shinichiro@tx.thn.ne.jpさんは書きました。

>> 後藤です

こんにちわ。
# 最後なんで軽く。

>> 今回の行数稼ぎは、一度やってますけど、これしかありません。
>> 
>> 天
>> 使
>> の
>> 翼
>> よ
>> !
>> 私
>> と
>> ヒ
>> カ
>> ル
>> を
>> い
>> ざ
>> な
>> っ
>> て
>> !
>> b
>> y
>> み
>> さ
>> き
>> ∧
>> A
>> .
>> E
>> n
>> o
>> m
>> o
>> t
>> o
>> ∨

>>  ただしこの一連の語り、どうしても語らせておかないと視聴者にはわか
>>  らないから、仕方ないということなのでしょうが、いささかくどさを感
>>  じました。こういうのは私としては言葉ではなく、自らで感じ取りたい
>>  ところです。だって、それが「エンジェリックレイヤー」なんでしょ?

ここだけでなく、ファイトの最中のみさきちと萩子さんも喋り過ぎという
印象です。親子の言葉の会話は前回たっぷり済ませている様に感じたので
今回は純粋に戦いに没頭して見せても良かったのでは無いかなぁと。

>> □ご褒美。チュッ。
>>  「みさきが約束を守ってくれたから」
>>  不意打ちとはいえ、スキだらけですなあ>みさきち
>>  口付けだったらどうしようかと思っちゃいました。
>>  恋人同士(笑)の語らいなので、しばし聞いてやってください。

やっぱりそういう関係なんですね。
ラストでもこの二人には野郎付いてませんし。(爆)

>>  この約束のご褒美は何でしょうか?
>>  あやうし、みさきの貞操(笑)

みさきちは強引なタイプには逆らえそうも無いですから。(笑)

>> □エントリー、エンジェル。
>>  しかしこの口上、一番最初に始めたの萩子さんですよね。よくもこんな
>>  恥ずかしい言葉を口に出来るものだ。

最初は、いっちゃんが言わせた気がします。
「こういう事はカタチが大事なんや。何か口上言わなあかん」
とかって。^^;;

>>  格闘技だと考えるのはひじょうに無粋なのですね。
>>  動作にいちいち会話の内容を結びつけるようなことをしてはいけないの
>>  です。

しかしドツキ合いの親子の会話って武術マンガみたいなノリですね。^^;

>> □あたり一面、バラの花園。
>>  これがいっちゃんコーディネートのレイヤー演出でした。これも一部で
>>  しかありません。キザやったな。

赤いカラーリングのヒカルが背景に溶け込んで有利になる…なんてヒネリは無し。

>>  この必死の「想い」が、鳩子、珠代、虎太郎、そして全ての観客にも、
>>  あ、当然司会者にも伝わって、みんなの「想い」が一つとなってヒカル
>>  に届くのです。「YAWARA!」にも通じるものがあるかな?

機械のダメージが精神論で何とかなってしまうのはちょっと不満でした。

>>  鬼母の味方はいない(笑)

観客の皆さん、強すぎるチャンピオンに心の底で反感があったのかも。^^;

>> □そして、ヒカルにも翼が生え……
>>  ヒカルの一撃とアテナの「アストラル・エミッション」との相打ち。
>>  核爆発しとるがな(笑)
>>  焼け野原に現れたるは……ヒカル。

結局どういう技?で決着が付いたのかが爆煙の中でうやむやだったりして
残念。まぁこれも格闘モノのお約束ではありますが。

>> □EDにかぶせて、その後の恋の行方です。季節は冬。クリスマスかい。
>>  進み過ぎやで。
>>  ・林子は恋とは関係なくコンサートですね。ランガのコスプレだそうで。

せめてもうすこし大きく画面に出て欲しかった所。

>>  ・まず、珠代と虎太郎。テレながらも腕組み。

しかも虎太郎から誘ってます。随分進展してますね。
# 良かったね>珠代ちゃん

>>   でも、コブ付きだったりして。

普段の学校の制服とは違って青いベレー帽も可愛い。

>>   一人余った鳩子ちゃんは、誰かもらってやってください。

では私が。

>>  ・いつの間にできたのでしょう、尾形クンと藤森さんでした。

藤森さんの何回か前の台詞に片鱗はありましたね。

>>   男の方が遅刻するなんて、サイテーですな。罰ゲームや〜

公園の噴水で寒中水泳とか。

>>  ・最と楓。最の妹の墓参です。

この二人だけ着たきり雀。何か別な冬服着せてあげれば良いのに。

>>   この2人の恋の行方というのはちょっと……

行方というよりは既に完成しているカップルなのでは無いかと。(爆)

>>   コマシ野郎はコマシ野郎で、恥ずかしがってやんの。せっかくのクリ
>>   スマスなのに、みさきちを誘えよ。

いっちゃんの背中越しの目つきがアブナいんですが。^^;;;

>>  ・あれーーー……いつの間にか歩けるようになってるよーーー……
>>   「テスト」なんでしょうかね>萩子さん
>>   いよいよ7年間の苦労が結実して「義足」が出来たのか、治療法が見
>>   つかったのか、というところでしょうけど、定かではありません。

完成したにしては早すぎという気もすこしするんですが。
同じ年の暮だとすると4ヶ月くらいしか経ってませんから。
脳波制御のはずですがアンテナらしき物を着けていませんし。
でもいっちゃんと王二朗の会話からすると完成した義足という事で
間違い無い様です。
一番気になるのはどうやって「着けて」いるのか?という事。
サイボーグの様にメカを肉体に埋め込んでいるのか、
それとも足を外側から支える骨格の様な物なのか。
ロングスカートなので全然わかりませんが。

>> □そして、本当に最後。
>>  アテナに寄り添うヒカル、ヒカルの肩を抱き寄せるアテナ。
>>  エンジェルに意思が芽生えて親子のようにしているのかとも思える演出
>>  ですが、要するに、母と娘2人が一緒に暮しているってことですね。

御意。中々良い感じの絵です。
# アテナの服のムネのふくらみが気になって仕方ないというのは内証。
# 好きとか嫌いではなくて目立つので。^^;;;

>>  翔子さん家だったら、迷惑だ。早く独立しろ。
>>  原作だと、2人とも居候決め込んでますが。

萩子さんが東京で暮らしている家というのもあるはずですから
どっちの家なのかははっきりしませんね。

>> □総括

>>  会話だったんですね。みさきのファイトは見る者の心を熱くし、その想
>>  いがヒカルに伝わるという、とても信じられないことをやってくれまし

正直、あのシーンだけは見なかった事にしたい様な。^^;

>> □全体的総括

>>  とにかく、アニメでの一連の演出は見事でした。やるべきことはきちん
>>  と整理して、しかも伝わりやすくて納得がいく内容で秀逸でした。個人
>>  的には最の妹の話が好きです。

そうですね。最さんの話はしんみり感じ入りました。
この話に限らず、脇役達の行動の動機付けが丁寧であったのが良かったと
感じます。1回限り(最後にも客席に出てますが)のゲストですらこの辺りを
蔑ろにしない姿勢がドラマとしての説得力になっているのでしょう。

>> □オマケSS「はとぴょんの海」(後編)

そういうオチですか。^^;
まぁ、鳩子ちゃんならやりかねない悪戯ではあります。
からかい甲斐がある兄貴ですし。(笑)

>> 【終わり】

いっちゃん「しっかしブサイクなエンジェルやな」
ケロ   「なんやてェ!」
いっちゃん「お、レイヤーの外でも動いて、おまけに喋っているやないか。
      こんな製品ウチとこに無いで」
尾形   「もしかしてライバル企業の新製品では」
いっちゃん「そやったら早速分解して調査や」
さくら  「ほ、ほぇ〜」(ケロを掴んでダッシュ)

# こうして史上最初のレイヤー異種格闘戦は幕を閉じたのだった。

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
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