佐々木@横浜市在住デス。

<9ovn9r$t0o$1@news.thn.ne.jp>の記事において
goto.shinichiro@tx.thn.ne.jpさんは書きました。

>> 後藤です

こんにちわ。
# 最後の最後にまた凄いモノが出て来ましたね。^^;;;

>> けど、今回は、もう何でもありなのデス。最後なので蔵出しデス。

"蔵出し"という言葉に"無修正"と同じような匂いを感じてしまうのは
多分馬鹿モノの証なのでしょうね。>私 ^^;;;;

>> おそらくもう2度とシスプリネタはやらないと思うのデス。

くすん。

それにしても知世ちゃんが置き去りだなんて悲しい。
# 本当に置き去りになっていたら私が貰って帰りますケド。(爆)

>> 【終わり】

萩子 「みさき、こんなに沢山のお友達がいるのね。よかった」(うるうる)
祥子 「姉さん…友達は多ければ良いってものでも無いのよ」
萩子 「そうなの?」
祥子 「それ以前に変だって気付いてよ。よそのキャラとか混ざっているし」
萩子 「あら〜、気付かなかったわ」
祥子 「(まぁ、自分の娘の心に気付かないくらいだしね)」



























林子 「あぁ〜んっ!私が出てな〜い」




# 本題開始。
## 今更変えようもありませんので、
## 私は最後まで好意的解釈で押し通します。(笑)

>> ○オルゴールのメロディをOP代わりにしています。
>>  今回は、完全にOPを消去してしまいました。

最終回の定番ですね。^^;

>>  実際、OP,EDに関しては初めからいいなあと思っていました。ほっ
>>  ちゃんの歌だから、というものありますが。

EDはかなり好きです。今期(4〜9月)のアニメで歌詞がほぼ頭に
入っているのはコレとメイド隊のテーマ(笑)くらい。
# それだけ何回も見直しているって事でもあるんですが。^^;;;

>> ○そして、可憐。「お兄ちゃん……」
>>  他の妹達とともに、家を後にします。
>>  前回での予告はこのシーンだったのです。

何とも思わせぶりなシーンではあります。絶対、単に外出しただけだ
とは思いつつも「遂に見限ったか」と見えない事も無くちょっとハラハラ。

>>  その後ろを見ると、どうも千影じゃないな。鈴凛か。

私も鈴凛ちゃんであろうと思いました。

>> ○いきなり出てくるんだもんなあ……>わたる

しかもスッキリした顔しやがって。

>>  不自然に潮が引いていて、島までの「道」が形成されているのです。

一応大潮の干潮時には浅瀬が干上がって地続きになるって
設定はありましたから。

>>  「今日は、『おにいちゃんの日』、でございましたな」
>>  さあ、何のことやらさっぱり分かりません。この期に及んでまた謎かけ
>>  なのです。勿論、この後の説明もなし。

何だったんでしょう。^^;;;

>> ○ふと立ち止まって、潮の香りを懐かしむ……って、おいおい、2,3日
>>  いなくなっただけだろうが。

纔かな間留守にしただけで何年も離れていた様に感じるくらい
島での生活が好きになっていた…という事でしょう。

>> ○さあ、問題の回想ですが、
>>  「燦緒、僕は行かないよ……学校へは」
>>  皆さんのご推察どおりでした。素晴らしいですね。見事なオチです。

この部分をダラダラと最終回のAパートで描かずに、帰ってきた
航の回想でサラっと流したのは悪くない判断だと思いました。
どうせ視聴者はこの結論を読んでいる訳ですから、ここの選択肢は
(イ)航が島に戻る理由を語る
(ロ)そんな事は捨てて妹達を描く方に注力
ぐらいしか有りません。
本作が描くべきは妹達でしょうから当然(ロ)を選択するでしょう。
そもそも(イ)は前回でほぼ判るように「しておくべき」事だったのですし、
前回1話分を充てても語れない事がAパートで片付く理由は無いのですから
これは非常に潔い態度です。(笑)

>>  ケッ。
>>  このオチにより、却って燦緒が、「単にエリート意識に凝り固まってい
>>  るだけの、友達思いのいいやつ」になってしまうのでした。何か利用し
>>  てやろうとか、相続を有利に進めようとか、われわれが勝手に考えてい
>>  た話が、これでは全てパーです。何とかしろよ。

第23〜25話で積み上げた燦緒のワルモノイメージが
全然生きていないオチだったのは最大の不満ですね。

>> ○我が家「ウェルカムハウス」へ向かいます。
>>  でも、妹達は外出中で、いるわけないのです。それを幸い、次々と妹達
>>  の部屋を開けていくのでした。可憐、雛子、花穂、咲耶、あ、なんだ、
>>  1階だけか。

多少冷静ならば私物がそのままなのですから外出中にしか見えないはず
ですが、そうでは無い想像をしてしまうという事は島を一旦出た時の
態度は妹達への配慮に欠けていたと判っているという事ですね。
# 馬鹿野郎。

>> ○誰もいない状況をやっと把握し、
>>  「もしかして、僕は大変なことをしてしまった……」

# 遅せぇよ。^^;

>>  他の階は省略されました。この機会に、千影の部屋を見てみたかったで
>>  すねえ。

私としては千影ちゃんの留守中のあの部屋ってのは凄く怖いのですが。
普段は抑えられているモノが溢れている気がして。^^;;;

>> ○「みなかみわたるの、おおばかやろーーーーーっ!!」
>>  そこへ都合よく大波が。勿論飲まれて、海の藻屑……
>>  死ぬ間際に見た幻覚、可憐。「お兄ちゃん……」

やっぱり船着場で溺れると可憐ちゃんの出番。

>> ○いやいや、単に、浅瀬に漬かっていただけで、「おぼれた」と思い込ん
>>  でいただけなのでした。可憐が見つけて、助けに行きます。

ウニの時より浅いのに。これでは衛くんが泣くぞ。^^;

>> ○そして、可憐なりに激情を溢れさせて、抱きつき、また海に入ってしま
>>  うのでした。この辺は主役の面目躍如。

濡れた服は脱いで乾かさないと。(爆)

>> ○「お兄ちゃん、なかなか戻ってこないから、可憐、いろんなこと考えて、
>>   とっても、とっても、不安になって……」
>>  一体、何を考えたのでしょうね。それほどいろんなこと考えるだけの要
>>  素もないような気がするんですが。

・私(可憐ちゃん)の事が嫌いになったから戻らない
・出かけた時の船が遭難して、しかも今度こそ無人島で死にそうになっている
・東京へ向かう電車がトンネルで埋まった
・東京で車に轢かれて死んだ
・東京で車に轢かれて死ななかったが記憶喪失
・東京でも12人の妹が待っていたので一緒に暮らしてる
・東京でクーデターがあって帰れない
・実はお兄ちゃんと暮らした1年は私(可憐ちゃん)の幻覚

悲観妄想値の強そうな可憐ちゃんですから、
速攻(約2秒)でこのくらいは考えると思います。(笑)

>> ○「でも、可憐、絶対帰ってくるって、信じてた。お帰りなさい、お兄ち
>>   ゃん」
>>  もう矛盾してるんだよなあ。
>>  どうも途轍もない老婆心だったのかもしれません。途中事故に会ったと
>>  か、事件に巻き込まれたりとか、そういう感じ。

そういう感じです、きっと。^^;;;

>> ○一方、咲耶ちゃん。あてもなく店に入っていたのでしょうか。
>>  そこへ風が吹いて、わたるが帰ってきたことを予感したのか!?
>>  そんな、バカな……

匂いで航の事が判るというfjのスレッド妄想並みの展開です。
それだけ溢れているって事でしょうか。(笑)

>> ○草原に寝そべる、鈴凛とプーちゃん。
>>  やはり、風でわたるを感じたのでした。おいおい。

プーちゃんにレーダーでも付いているのでしょう。^^;

>> ○とある神社でお祈りしている春歌。
>>  またもや。

啓示?

>> ○そして、ミカエル、鞠絵も。

犬ですから(鞠絵ちゃんの方が先だろう ^^;;;)

>> ○千影もまた。「フ……」

千影ちゃんなら対岸に着いた時点で気付きそうなものですが。

>> ○こちらカミセン達。エスカレーターでチェキなのデス。
>>  衛は体がエレベータの回転方向に向いているからいいものの、白雪、花
>>  穂、四葉、雛子はつらかろう。

この程度では最早運動にすらならないのでは>衛くん

>>  亞里亞一人が上りに乗ってあがっていっちゃってるよ。
>>  「ありあ……にいやがいないと……さびしい……」
>>  そして、下りに乗ってちゃんと降りてくるのでした。一人冷静だったり
>>  して。

この正しいのだがズレている加減が可愛いです。*^^*

>>  やっぱ、抱きつくのは咲耶がいちばん早い。

既に可憐ちゃんに先を越されているとも知らずに。(笑)

>> ○「やっぱり、ここが僕の家なんだ。妹達のいる、ここが」
>>  何を言ってやんでえ(笑)

判っていたオチとはいえ、何かムカつきますね。^^;

>> ○オマケSS

>> グレース「バ、バッカヤロー!私がそんなエロゲーやるわけないだろが!」

エロゲ(笑)かどうかは兎も角知っている事は知っているんですね。^^;

>> イクヨ 「太郎様、ひょっとしておやりになりたかったんですかあ?」

イクヨっちは既に12人全てクリア済だったり。^^;

# おまけ

マリエル「太郎…お兄ちゃん」
太郎  「は?」
マリエル「気分だけでも味わって頂こうという事になりまして、
     これからはメイド隊を妹だと思ってください」
シンシア「はぁはぁはぁはぁ(兄ぃやぁ、遊ぶ?)」
コノヱ 「…あ…兄君…様」(ぽっ)<- 心底恥ずかしい
イクヨ 「兄貴ぃ、また屋敷壊したんで援助よろぴく〜なんちって」
いちご 「お兄様ぁ〜」
りんご 「お兄様っ」
さんご 「お兄様ぁん」
太郎  「今度こそ普通の生活に戻れない気がする…」

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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