こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。

"Oonishi Yutaka" <yutaka-o@fsinet.or.jp> wrote in message
news:3B924E60.293E92D8@fsinet.or.jp...
>
>   日文です。

ども(^○^)/。

> parallax wrote:
> > #はて? プロミストアイランドはアルコールフリーのリゾートだろうか。
>
>  お酒がないと白雪ちゃんがお料理に困るんですの。

山田 「おでに料理酒で酔っ払えってかぁ!責任者でてこーい!」

> > 兄大佐!えれぇ出世したもんですなぁ。(^^;) しかしガドリング砲
>
>  兄といえば大佐でしょう。偽名を使って大尉になっても大佐と呼ばれ、
> 軍隊の司令官になってもやっぱり大佐なんですから:-)

どー見てもアナベル=ガトー少佐が「赤い彗星」より下士官とは
思えない事は置いときまして、ゼクス=マーキスことミリアルド=
ピースクラフトお兄様の階級は・・・何でしたっけ?(^^;)

> > 彼女は、ベトナムかエルサルバドル辺りからの帰りですか。(^^;)
> > #すると放映終了後は、アフガンの田舎で焼き物を焼くんだな。(違)
>
>  すみません、元ネタわかりません……

いかん、ジョン=ランボーが第3作でアフガンゲリラと闘わされた
時に隠棲していた所はインドだったっけ。(^^;)

> > > 兄は妹を見て、アパートや団地には住めないなあ……と思っていた。
> > 間違いなく生活費は安く上がりそうなんですが、ちょっとねぇ。(笑)
>
>  バストイレ付きという條件は付かないんですが、高い塀で囲まれた
> 庭がついてないといけないというもっと難しい條件が^^;;

本人は一向に気にしないのですから、私有地内であれば猥褻物陳列
罪には引っ掛からないので、例え生垣であっても問題ないでしょう。(爆)

#集まる群衆には、背中の傷でも見せ付ければノックアウトだ。

>  ずっと戦場で育ち、初めて日本の地を踏んだ弾緒(たまお)。

お!この名前は良し。では14人目の「戦場帰り」な妹は弾緒ちゃん。

>  自分が着ているのはいつも迷彩色や國防色(古)で実用一点張り、しかし

せめてカーキ色とかオリーブドラブとかと・・・それでも古いか。

> 思っても、それは似ても似つかぬアーミーファッション。

あれは戦場で生きている者への冒涜だとかねがね思ってるんですがねぇ。

>  自分の髪は伸びるたびにサバイバルナイフで自分で切るボサボサ頭なのに、

む?「宇宙の戦士」@ハインラインによれば、女性兵士もクルーカット
乃至は丸刈りではなかったかと。(無茶ゆーな)

>  自分が身につけているのは銃器や爆薬や刃物なのに(おい!)、周囲の

何処にキャンプへ行っても常に持ち歩いている標準装備だけでやって
いける弾緒ちゃんであったとか。誰からも重宝がられて本人戸惑い。

>  ゲリラ戦の中で覚えた実戦的泳法で衛やメカ鈴凛水中戦バージョン(背中に
> でっかい水中モーター)と競争して勝って意気揚々としていた弾緒だが、

む? 水中モーターはお腹側につけるんじゃありませんでしたっけ。

#そりゃ「お風呂で遊ぼうウルトラ兄弟」じゃ。

しかしメカ鈴凛に勝つとは。機雷群の中を泳ぐ水中障害レースとか。

> 弾緒「私の体は傷だらけなんだもの……。こんな醜い姿を兄大佐に見られたく
>  ない……」
> だが兄はつかつかと歩み寄ると、弾緒を後ろから抱きしめ、弾緒の傷口に
> 口づける。

下着姿でベッドに横たわる妹にこ〜んな事が出来る兄ちゃだったら、
咲耶は今頃苦労していなかった事でありましょう。(笑) しかし、
この場での解決策としては絶好。兄ちゃ、よくやった。

> 兄「今の弾緒を否定しないでおくれ……でももう苦しませることはないよ……
>  これからは僕が弾緒を守ってあげるよ……これからは僕が代わりに傷を負って
>  あげよう……」

こぉんな歯の浮く事が言える兄ちゃだったら、シリーズ初盤で可憐
があんなに気をもむ事も無く、学芸会で全員棒立ちになることも無
かったでありましょう。(笑) しかしまぁ、よく言った。

>  妹を抱きしめる兄だが、心の中では(まあ、平和な日本では文字通りに銃弾を
> 受けたりすることないから大丈夫だろ)とズルいことを考えていた。

その時。プールサイドから少し離れたコテージの屋根の上では、咲耶
が12倍スコープ越しにこれらの光景を、伏射の姿勢をぴくりとも動
かさずにドラグノフ狙撃ライフルと一体になったまま、眺めていた・・・。

>  だがしかし!
>  なんと弾緒に全滅させられた某地域解放戦線義勇軍(つまりは反政府ゲリラ)の
> 残党が、弾緒に仕返ししようと日本に密かに上陸していたのだった。

先んじて弾緒はプロミストアイランド中に対人トラップを仕掛けま
くり、襲撃してきたチームをこれまで8つまで瓦解したプロミスト
アイランドと引き換えに撃破。しかしこれで手持ちの武装を消耗し
た彼女は必然的に弱体化してしまい、窮地に立たされる事に。

>  ここで、弾緒の親密度だけを上げていると、
> 1 残党が弾緒の家を襲撃。弾緒が撃たれ、「兄大佐……守ってくれると言っていた
>   のに嘘つき……」と言って絶命。「うわあああああああ!」と叫びながら兄が
>   徒手空拳で立ち向かおうとするが蜂の巣に。血の海の中、二人の手は来世での
>   再会を約束するかもように重なっていた……

魂は鞠絵が天国の門前まで迎えに行って連れ帰り、死せる肉体は千影
の妖術で生き返らせ、ついでに鈴凛がサイボーグ技術で二人を強化。

#ちなみに兄ちゃの改造費用は600万ドルだったそうな。(謎)

> 2 残党が弾緒の家を襲撃。玉緒が狙われるが、兄がかばって銃弾を浴びて絶命。
>   怒りに燃える弾緒は残党を全滅させる。そして夕陽を浴びた丘の上、丸木を
>   十字に組み合わせただけの簡素な墓の前に沈痛な面持ちで立ち尽くす妹たち…

そんな彼女たちの前に「よぉ」とか言いながら夕日を背負って帰って
来る兄ちゃ。驚く彼女らに、遅れてやってきた鞠絵と千影と鈴凛が説
明。先ず魂は鞠絵が天国の門前まで迎えに(以下略)。

#「サイボーグ009 超銀河伝説」じゃないっつーの。(^^ゞ

>  しかし、他の妹たちの親密度を上げておくことで、親密度の高い妹がやってきて
> 兄も生存します。

先ず魂は鞠絵が(以下略)。(爆)

> 千影なら水晶球を使用した占いで、鈴凛は兄貴専用偵察衛星の監視で、四葉はチェキ
> した結果、亞里亞はなんとなく(爆)、兄の危機を感じ、他の姉妹に連絡をします。

弾緒ちゃんに迫る脅威を察知する訳ではない所が、いかにも彼女たちらしい。

>  可憐の親密度が高い場合、妹たちのまとめ役としてメンバーを集めるため、より
> 低い親密度の妹まで動員できます。

長女たる咲耶は、一体何をやっておるのやら。(^^;)

> 衛:当然、格闘技で敵をバッタバッタと打ち倒します。

衛  「ジークンドーに適う格闘技なぞ、この世になし!」

>  苺鈴「きーっ!引き分けは引き分けよ!」

これで若干自信を喪失した苺鈴は、単なる型の修練では実戦に応じ
きれない事に気付き、以降は小狼との組み手に重点を置く事に。そ
してその成果は、あの「双(twin)」におけるシンクロバトルで開花。

> 春歌:当然、長刀が武器です。彼女が長刀を振るえば、機関銃の弾すら全て

じり、じりと長刀を構えて敵コマンドに迫る春歌。たかが小刃と思っ
て対峙する敵だったが、春歌の姿が次第に長刀の刃に隠れて見えなく
なる。これが「達人」の領域か、と気付く間も無く、彼は両断された…。

>  春歌「またつまらない物を切ってしまいましたわ……ぽっ(?)」

そして彼女が強敵である事を知り、数十人の敵コマンドが春歌を取
り囲む。が、春歌は敵コマンドの鉄面や鎧を切り裂きながら不敵に
笑い、一言。

春歌 「今宵の斬鉄長刀は、一味違いますわよ!」

勿論、戦いが終わった後に敵コマンドの司令から「斬れ」と請われ
ても、「無益な殺生は致しません」と長刀を納めるのですな。

#はて、春歌ちゃんの長刀は隕鉄製か?

> 白雪:当然、トマトやジャガイモを投げて……だと「食べ物を粗末に扱う俗悪ゲーム」
>    とPTAから苦情がくるので(?)、包丁やナイフやフォークを投げて戦い

白雪 「カーカカカカカ! さぁ次に姫に料理されたい方は何方ですの!?」

彼女の後ろには3枚におろされた敵兵士が死屍累々。

>  白雪「どんな悪人も姫が料理しちゃうんですの」

白雪 「この姫に掛かれば、どんな材料だって大向こうの食通を唸らせ
    ちゃうんですの! カーカカカカカカカカカカカカカカカ!」

> 可憐:姉妹のまとめ役として、指揮官を勤めます。また、優れた耳を生かし、銃声を
>    頼りに暗闇の中でも敵の位置を正確に突き止めることができます。

可憐 「来るよ・・・来るよ・・・大きな闇の向こうから・・・
    暗くて見えない影がやって来るよ・・・」

鈴凛特性のリミピッドチャネルブースターを装着済みの可憐であった。

> 鞠絵:世界の武器や重火器に関する書物を読んでいるため、相手の武器を見て機種を
>    即判断し、その弱点を皆に伝えます。
>  鞠絵「あの銃は某共産国が1970年代に製造した銃だから、6秒も連射したら暫くは
>     撃てなくなります!その間に突撃しましょう!」

惜しむらくは、所詮民間に出版されている書籍を元とした知識だから、
若干の不足があったとか。

鞠絵 「何故!どうして10秒も切れ目無く打ち続けられるのですか!?」
弾緒 「鞠絵ちゃん、アメリカでは確かに装弾数の規制が出来て6秒
    以上の連射が難しくなってるんだけど、世界には規制前に発
    売されたカートリッジがまだ山ほどあるんだよ。ほら、これとか」

>    しかしおしとやかな鞠絵ちゃんが武器の本まで読んでいたとは意外だな。
>  鞠絵「私、体が弱いでしょう。だから、強いものに憧れてしまうんです。ああ、
>     排水量7万トン、46サンチ砲9門の不沈戦艦!6発の超重爆撃機!
>     パイロットを部品とすら思っていない、パルスジェットを使用した特攻機!」

眞深 「どれもこれも、戦術の変化に応じきれず敵戦闘機の猛攻で
    沈んだり、計画はされたけど結局作られずに終わったり出
    来た頃には北爆にすら間に合わなかったり、碌にドーバー
    海峡も横断できず海の藻屑に消えた機体が多かったりした、
    不遇のトンデモ兵器ばっかなんだけど。」(^^;)

> 鈴凛:鈴凛ちゃんが一声呼べば、やってくるのはメカ鈴凛R17号とプロトロボ再
> ^13改。

鈴凛は後方に位置し彼女らを指揮車からコントロール。各メカ鈴凛
に搭載されたAIは極めて優秀だが、戦場の様な混乱した状況では
フレーミング(目標の識別にAIの判断が追いつかなくなる)を起こ
してフリーズしがちな為、これを各メカ鈴凛の視覚カメラと連動し
た標的スコープ越しに視線入力して目標を定めてやる事で補う。た
だこれは無線である為に敵のハッキングを受けやすく、その為に鈴
凛は自分の網膜パターンをセキュリティ鍵に使っているが、これは
反面、1秒以上鈴凛が目を瞑ると両機ともコントロールアウトして
しまう危険性をはらんでいる。

鈴凛 「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」

人の力を遥かに超える両機が敵兵士を容赦なく打ち倒し切り裂き両
断し大穴を開けまくる、その鮮血に染まった光景を、光学カラーフ
ァインダーごしに鈴凛は冷徹に見据え、目標を定めていった・・・。

#元ネタ:「EDEN」@遠藤浩輝

>  眞深「さーーー、やっと私の出番か!」
>    あ、ごめん眞深ちゃん。これ一応ゲーム用として考えてるから君いないの。
>  眞深「がーん!」

CPU対戦のプレイヤーとして、敵指揮官役で参戦。

眞深 「どっちにしても殺される役じゃないの!?」

> 雛子:戦闘不向き四天王の一人、雛子ちゃんは、小さな体を生かして通気ダクトに
> 入って敵を天井から偵察するのが役目です。

え、これじゃないんですか?

雛子 「ぴーりかぴりらら、ぽぽりなぺーぺると!
    御願い、敵のインコネル化学炸薬G9を着火しない様にして!」

当然、鞠絵が硝煙を嗅いで敵銃弾の炸薬を分析したのであった。

> 花穂:戦闘不向き四天王の二人目。家中の電気を付けようと配電盤に向かいます
> が、間違えて電気を切ってしまいます。しかしそれが敵に一瞬の隙を作り、勝利
> への鍵となります。

一瞬、全ての明かりが消えて全員の視覚がゼロになる。戸惑う敵兵士
だったが、妹たちにとって此処は勝手しったるホームグラウンド。敵
が錯乱して撃つ銃口のフラッシュだけを頼りに敵の位置を的確に掴み、
次々とサイレントキリングしてゆく妹達。一人、また一人と精鋭のコ
マンドがうめき声すらたてずに「消され」てゆく様子に戦慄する兵士。

「俺たちは・・・とんでもない場所に喧嘩うっちまったのかも・・・」

> 亞里亞:戦闘不向き四天王の三人目。彼女は他の姉妹との共同戦線です。
>  その中をしずしずと進む亞里亞……のふんわりと広がったスカートの中から他の
> 妹たちが躍り出て敵を倒すのです。

勿論あんな小さなフレアスカートの中に姉たちが何人も入れる訳は
無いのですが、この方が技術アドバイスをしまして。

千影 「フ…ちょっとコツを掴めば、誰だって闇に潜み陰を渡る事
    なぞ造作も無く出来る様になるよ…」

> 四葉:花穂以上にドジで戦闘不向き四天王の首魁と思われた彼女ですが、
>  四葉「チェキチェキ〜。この美少女怪盗クローバーに盗めないものはないデス!」

この得意技を生かし、敵の親玉の首からゴツい鍵を奪った四葉。ふと
見れば、敵が大慌てで戦線移動していった後にゴツいコンテナが。

四葉 「なんデスか? 丸いわっかの中に、扇型が3つに、その中心
    に丸。ロシア語の説明デスねぇ、四葉よめないデス。あ、鍵
    が入りそうな穴が。入れちゃえ・・・あ、回った。あランプ
    点いた。ボタン押しちゃえ、ぽちっとな・・・へ? 数字?
    30、29、28、27…危なそうデス、逃げましょう。」

約25秒後。ベラルーシのIRBMサイロから盗み出されていたロシ
ア製核弾頭はその威力を100%発揮し、プロミストアイランド上空
に大きなキノコ雲を吹き上げた。

>  無論、アフロだ。
>  ああよかった。やっぱり四葉だ。

うむ。この程度で終わって何よりでした。(爆)

#そんなバカな。(^^;)

> 咲耶:やっぱ咲耶だったら、物陰から足だけ出して敵兵をおびき寄せてノシちゃう
> 役ですね!

承認。峰不二子張りの色仕掛け。その足技は百の将校を惑わせ千の
兵士を動かし万の民を死に至らしめる事でしょう。

> 千影:さて、やっぱり締めは千影ちゃんにお願いしましょう。

そもそも、彼女一人いれば例え米国第7艦隊がロシア陸戦隊とNA
TO空軍を引き連れてやってきても支えきれそうかと。(^^;)

>    千影が手首をクイッと持ち上げるように動かすと、「ぴくぴく」がそれに
>    つられるかのようにジャンプする。そしてその姿が炎に包まれたかと思うと
> 炎は広がり、その中から真紅の火焔龍「サラマンダー」の姿を示す!

なるほど、サラマンダーの名前は伊達じゃなかったか。(^^;)

千影 「真の名前は、その者の力そのものだよ。フフフ…」

>  白雪「あら、リスさんがあんなに大きくなっちゃったんですの?これならば食べ
> がいも料理のしがいもあるんですの」
>  千影「……食べるな」

あんた、自分でシチューにしちゃったでしょ。(嘘)

#それは別の記事のお話。

>  こうして妹たちの活躍でゲリラ残党は一掃されたのですが、弾緒は「戦闘に素人
> のはずの普通の女の子がこんな、私よりずっと強いなんて、私はいままで一体なにをしてき
> たというのか……」と悩んだ挙句、戦場に戻っていってしまうのです。ゲームオーバー。

その一方で、戦場に掛ける命の遣り取りにすっかり中毒になってし
まった妹たちは「弾緒ちゃんを連れ戻しに行って来ます」と置手紙
を残し、弾緒が戦う戦場へ。暫くして裏世界には、一国家を丸ごと
相手にしても勝てるほどに極めて強靭な兵力を備えながらも、たっ
た12人の少女兵士のみで構成された傭兵団の噂が流れる事になる。

>  ってハッピーエンドないじゃねえかオイ。

そして「Sister Princess外伝 戦場のメリークリスマス」に。では。
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